タバコは副流煙で害をもたらすので喫煙所ですってください
『ラムゥト!?』
どこかでみたことあるなこいつとおもいながらいった。
『破邪の玉にまつわるものよ、スチームの技術をきわめるのだ。魔力をうまく活用するとよいといっていた神が』
『へぇーあんた神さんと知り合いなのか!もうなんでもおどろかねぇぜ!くっ封印されている俺の力が覚醒しそうだぜ』
『ぬしよ、なにか体に宿しておるのか?』
まぁねとポケットをさわるとタバコとライターがあったので火をつけて吸った。
『俺は炎の錬金術師ー!』
といってターボライターをつけた。
『なな、なんぞ!?なんぞ!?それが封印されし力なのか!?』
目をキラリとさせると酒王はいう。
『俺の特殊能力のひとつでな!マジックアイテムを魔力なしでつかえるんだ!』
ただ、ライターをつけただけなんだが、そっちのがかっこいいよな!
『かっこいいのじゃ!ぬしのことがちっとはすきになったの!』
『すすすす好き!?』
23年間童貞だとそういう言葉に弱くなる。
深くタバコの煙をすって落ち着かせる。
『うぶじゃのぅ!かわいいやつじゃ!』
『あー酒のみてぇ!はらたつぞこの炉利ばばあこころをつかんできやがって』
『はっはっは!わしがのみほしたからのぅ!』
スピリタスをのみほすとは異世界のドワーフは化け物か!?
ガンダムのシャアっぽいかんじでいってみた。
『汝らよ、首都にむかうのであれば帝国の首領にあうとよい。そなたらであれば容易く謁見できよう』
『王とあうのか!?うまい料理と酒がくえるぞぉー!くっ疼くっ!』
『なんじゃ?大丈夫かえ?』
『くっ炉利ババぁに心配されるとわ』
なにかないかなぁ、財布があった!
『俺の悠久の時を放浪してきた経験値が力となって顕現する!こいっ!イマジネーションクリエイトコイン!』
『な、な!なんぞ!?』
『とぅりゃぅ!』
財布からピカピカの五円だまをだした。
『うぉー!しぶいのう!なんという繊細な技巧でつくられておるのじゃ!?』
『そうだ、今俺が炎の錬金術師といったろう。その力をもちいて錬成したのだ』
キラキラとめをかがやかせながら見つめるダイナ。
『かっこええのじゃー!』
『どや!』
むっふーとどや顔をした。




