ファンタジー作品を書く際に参考になる書籍
ファンタジーガチ勢のための書籍
個人的におすすめの書籍をあげておきます。
★5:この本でしか得られない専門知識がある(超オススメ!)
★4:作品書く時にあると便利です(作品によるかもだけど割とオススメ!)
★3:なくても困らないが参考資料の足しとか読み物に(知識、イメージの補強、再確認に)
・図解 中世の生活:★★★★★
実際の中世の生活文化が図解付きでまとまったファンタジー創作要素なしの書籍
中身は教科書的に堅いですが網羅的に書かれており、創作要素が皆無なので変に偏っていないのが良いです。
意外な事実とかも結構あるので一読の価値はあります。
十三世紀のハローワークとゲームシナリオのためのファンタジー衣装辞典と合わせるとイメージがさらに深まると思います。
・十三世紀のハローワーク:★★★★★
中世職業設定資料集です。
この本の凄い所は水売り、傘貸しというマニアックな職業から
剣士、吟遊詩人などメジャーな職業まで
実際に中世に存在したありとあらゆる職業がイラスト付きで細かく説明があるところです。
普通に検索しても行き着かないし、これだけわかりやすく面白くまとまってる本もないのでおすすめです。
この本の衣装はイメージなので本格的な衣装はゲームシナリオのためのファンタジー衣装事典の方が良いです。
・ゲームシナリオのためのファンタジー衣装事典:★★★★★
洋風、和風の中世〜近代までの服装をイラスト付きで幅広く網羅した事典。
これ一冊で細かい服装小間物の名称の知識は一通り揃います。
作風の時代や世界感に合わせてピックアップして使う感じ、
キャラデザインのイメージがつきやすくなるので結構おすすめです。
・西洋甲冑&武具 作画資料:★★★★
ゲームシナリオのためのファンタジー衣装事典は主に生活系の衣装が多めですが、
こちらは中世西洋の甲冑、武具の描き方、ファンタジー向けアレンジの仕方まで教えてくれるイラストの本。
色々な装備を見てるだけで面白かったりします。
馬具についても描かれてます。
・中世ヨーロッパの武術:★★★★★
中世ヨーロッパの武器を使った武術についてまとめられた貴重な本。
図解付きで構えから立ち回りの説明まで詳細に書かれているのと
馬上での戦いについても記載されており、これ一冊で全て網羅されています。
バトルものを書くのなら必携の書となりそうです。
・中世ヨーロッパの城塞:★★★★★
ヨーロッパの様々な城塞の専門書。
一口に城塞といっても色々な形態や内部の建造物があること、
そしてそれぞれどのような機能でどういった意図を持っているか事細かに説明されています。
この本の素晴らしい点は単純な城塞の機能的な説明に留まらず、
具体的な戦争時にどのような使われ方をしたのかの歴史的な説明もつけて解説してくれています。
お城や城塞都市の攻城戦を書きたいなら間違いなく必携の書でしょう。
・ゲームシナリオのための戦闘・戦略辞典:★★★★★
古代〜中世の兵科・打ち合い・兵法について実際に使われた戦略つきで色々書かれています。
無双系とかではなく、きちんとした戦闘や軍略ものを書きたいときに参考になる資料があまりないので重宝します。
人数×強さからの戦力差を計算する、ランチェスターの法則はこの本を読んで初めて知りました。
・日本刀の科学 武器としての合理性と機能美に科学で迫る:★★★★★
日本刀の構造を科学的観点で解説されている専門書。
精製過程、成分に至るまで詳細に書かれていて個人的に読んでてワクワクします。
大学レベルの物理シミュレーションから日本刀のあらゆる科学的検証がされているというとんでもない書籍。
作品に日本刀出すなら読んでおきたい本。
・基礎から実践まで全網羅 背景の描き方:★★★
ファンタジー背景イラストの描き方の名著。
背景や建造物、自然物の描画のときに気をつけるポイントが書かれています。
見てるだけで世界観や背景のイメージが湧くので作品内の場面背景の描写を深めるときに良さそうな感じです。
完全に絵を描く人向けの本なので小説資料としては参考資料程度という形で。
・スチームパンク世界の描き方:★★★★
スチームパンク世界の衣装や乗り物、ロボット、建造物などの描き方を一通り網羅したイラストの本。
スチームパンク世界を書くならイメージがつきやすくなるので手元に置きたい本。
・ゲームシナリオのためのファンタジー物語事典:★★★
神話とか童話をかき集めた事典。
マイナーな神話や逸話とかも網羅されているので読み物としても面白いのと
逸話には意味があるので宗教観の構築やシナリオの展開の参考にもなったりします。
・シナリオのためのファンタジー事典:★★★
ファンタジー世界定番の中世ヨーロッパの生活、文化、神話などを浅く広く網羅した事典。
幅広い知識が身につくのとイメージの再確認に使えます。これ系の本は一冊あると安心感はあります。




