魅力的なキャラクターの作り方
面白い作品のキャラ作りってどうなっているのか研究してみました。
面白い作品は舞台設定×登場人物×目標で成り立っていると思うので重要なパートです。
キャラクターの設定作り
・年齢、性別、容姿
・性格
・職業
・周囲を取り巻く環境
・好き嫌い、特殊な癖をつける
・特筆事項(過去の経験)
後から変更しにくい設定は大まかに決めておくと、この場合、このキャラだったらどう動くんだっけという想像ができて良いです。
一番大事なことはそのキャラ固有の特殊な癖をつけることです。いわゆるキャラ付けです。
これは具体的であればあるほどいいです。三度の飯よりゲームが好きとか。
(イラストとかあるとさらにイメージつきやすくなる)
あんまり変に細かく決めすぎると話が動かしづらくなったりするので必要になったら出す程度に
(話の展開が進むにつれて欲しいキャラを足したり、設定を後付する方法はあるので)
・魅力のあるキャラ
完璧な人間よりも誰しも欠点があるはずなので、長所と短所はハッキリと描写し
それを他のキャラ同士で補いあってる作品の方が面白いです。
どうゆうキャラを出すべきかは作風にもよるのかなと
やたらめったらキャラ出しても使わなかったりするので
話に絡ませる感じで自然に登場させたほうがいいです。
話の進行に邪魔だったり、動かしづらいなと思ったら素直に退場させるといいかもです。
(一回退場させてまた後で出すのはあり)
1. 人間味溢れる屑
2. 俺様系、お嬢様系、怖いもの知らずタイプ
3. 解説系キャラ、頭脳派系、お助けキャラ
4. 肉体派キャラ、脳筋系
5. 電波系、厨二病系、ちょっとネジが外れてる系
6. 無口+行動で示す系、謎がある系
(他なんかあれば教えて下さい)
1.2.は主役向きです。
1だと適度にボケが入って話のテンポが良くなります。このすばのカズマとかそうですね。
2だと自分から話をガンガン進めていく感じの作風になります。
最近のはやりだと悪役令嬢系主人公とかですかね。
1.2.の性格関係なしに巻き込まれ系、やれやれ系の展開とかでも話を進める方法はあります。コナンとか。
個人的に3は脇役向けですが、解説キャラやお助けキャラみたいの作っておくと
なんとなく話に説得力もたせることや、話詰まった時に打開策になって良いです。
4.5.6は話が動かしづらいので主役にはしにくいですが、作っておくと話のバリュエーションが広がります。
後、何故その価値観になったかの理由の描写(過去回)や
ボケと突っ込みは往々にして入れ替えたほうが面白かったりします。
・魅力のある敵キャラ
大体、以下の3パターンなのかなと思ったりしました。
1. 主人公サイドと思想や立ち位置が違うけど、信念がある性格イケメンキャラ。いわゆるライバルキャラ
2. ド外道系、価値観が違いすぎて相互理解が不可能なキャラ
3. くっそ小物系
1はよくスポーツ漫画とかのライバルキャラの定番ですね。
2はリゼロの魔女教大罪司教とか、絶対的悪だってわかっても魅力ありますよね。
2はド外道になった理由とかあると敵キャラの魅力がさらにアップです。
3はボスキャラにしづらいのですが、
鬼滅の刃の無惨様は2と3両方の性質をもってたりしますね。
・0からキャラ考えるよりもモチーフあるほうが読者は共感持ちやすい
ぶっちゃけた話、0からキャラクターを創作しブランディングさせるのは並大抵の努力では浸透しないです。
ずるい手ですが歴史ものだったら著名なキャラクターを登場させたり(織田信長だったり坂本龍馬とか沖田総司とか)
なんなら艦娘やウマ娘のように作品テーマ自体擬人化前提にさせるのもありです。
・四天王とか戦隊とかシリーズ系キャラについて
四天王だとか数決まってるシリーズ系キャラ作っちゃうと全員登場させなきゃいけない使命感に駆られるので
ある意味呪いみたいなものだと思うんですよ。
でもわかりやすい敵役なのでついつい出したくなってしまって出してから後悔するパターンあるあるです。
出すんなら最初から設定と相関関係図書いてどこで出すか考えて置いたほうが良いです。
・物語に深みをもたせるキャラ
上級者向けです。
敵のような味方、味方のような敵、割り切れないような関係の重要な登場人物が該当します。
癖があり動かすのが難しい反面、物語の深みが圧倒的に増します。
1. 非情、残虐だけど勝利のために手段を選ばない一見敵みたいな味方キャラ
2. 何を考えているのか意図が読めないキャラ
3. 親族なのに身内の命を狙っているキャラ
4. 表面上は共闘関係にはある敵キャラ
5. 異母兄弟、異父兄弟、養子
6. 一卵性双生児
7. 孤児
8. 血縁はないけど家族的な仲間
・キャラ名について
以下のルールを守ると読者にわかりやすく親切です。
詳細は後書きのリンクのサイトを参考にしてください。
(名前自体が伏線だったりするとわりかしどうしようもないですが)
1.読者が読めない漢字は使わない
→一応ルビを振ることで回避はできたりします。特に理由がなければ回避した方が良さそうです。
2.読み方が2通り以上ある名前にしない
→悪戯に混乱を招くのでルビを振ったり、特別なことがない限り表記を統一しましょう。
3.複数の人物に同じ文字を使用しない
→パッと見空目するのでよくない
4.同じ文字数や種類の名字、名前だけにしない
→漢字の名前の場合は4文字未満、4文字の名前は珍しいのでインパクトを与えてしまう。
5.主要人物とチョイ役に差をつける
→メイン役には特徴的な名前、チョイ役は汎用な名前もしくは名前を省略で差をつける。
6.肩書きを繰り返す
→キャラの位置づけをわかりやすくする。
7.登場人物の一覧表を作る
→設定資料作っておくと後々便利。
名前考えるのが苦手という人は名前自動生成ツールを利用するのも手です。(私もですが)
・キャラクターの動機づけ
なんか話が薄っぺらかったり
キャラクターの動機づけ弱い場合に絡ませると説得力が増す要素
主に感情的な面や好奇心を擽るような背景があるとキャラ付けできると思います。
・環境(特に不遇な状況)
・生理現象
・秘密
・尊敬する人の言葉、遺言
・冠婚葬祭
・身近な人の死
・死にかけた時
・恋愛
キャラ作りの情報整理しました。
どんなキャラ作ろうとかの参考までに。
キャラ名参考:【小説新人賞】登場人物、キャラクターの名前の付け方を紹介します!
https://norifune.com/bungei/novel_newcomer_award/characters_name#i
キャラ名自動生成ツール:すごい名前生成器
https://namegen.jp/
参考:あなたに最適なキャラクターの作り方を見つけよう!~キャラクター設定ナビ~
http://sakka-no-mikata.jp/2018/08/01/character-setting-7/




