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終わる世界の創り方  作者: YassS
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1 世界の終わりに

初めて投稿させていただきます。コツコツやっていきたいと思います。色々、誤字脱字あると思いますが、よろしくお願いいたします。

20XX年 地獄の蓋が開いた。


 人類は、核戦争を開始し、地球は放射能で汚染され、人が住める場所が無くなっていった。それまでにも、人類が欲望の限りを尽したことで発生した水質汚染や温暖化などにより、悲鳴を上げ続けており、今回の放射能汚染で地球の怒りが頂点に達した。


 (人類には、相応の代償を払ってもらおう。)


南極のとある地域で、後に地獄の蓋と言われるようになった亜空間が発生する。そして、そこから空想上の生き物と言われていた魔物が、次々と地球上に出てくるようになったのだ。


 人類は、南極に人類の英知を結集し、その空間を調査、破壊を試みるもそれは、失敗に終わる。そんな中、その魔物を倒すことで、魔法なるものが出来る者たちが現れ始める。


 「レベルが上がりました。」 

頭の中から変な声が聞こえる。これが、みんなが言っていたレベルアップの声か。私、赤井未来は、偶然、避難中に車で轢いたスライムを見ながら考える。


日本でも魔物が現れ始めて、早1ヶ月。自衛隊が頑張っているものの、各地で魔物たちが暴れており、避難所から避難所に移動している矢先の出来事であった。私は、27歳独身の広島で働いていたごく普通の会社員。(彼女はいないです。)家族は、父親と母親、犬1匹(トイプードル 可愛い)。2人と1匹は、まだ魔物が進行していない北海道に住んでいるのでまだ大丈夫だと思うがどうだろうか。


 「スキルを選んでください。


  ①.剣術 ②.格闘術 ③.魔術 ④.治療術  です。」


えっと、どうすれば、よいですか。

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