表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/21

特に隠さないスタイル。

 アカペラb・・・合唱部でダブステップを堪能・・・いやフォークソングを味わったその数日後。


「千佳ちゃん千佳ちゃん。私はアカペラ部を兼部することにしました。」


「へーともえちゃんなんで標準語なん?バスケの方は大丈夫なん?パートなにするん?」


「おいおいそんな一度に聞かないでくれよ。元気だねぇ、何かいいことでもあったのかい?」


 アカペラ部に入部する理由等は一切触れずマシンガンのごとくの質問さすが千佳ちゃんである。


「何年前のネタ使ってるねん。あとデブ子のアメコミ風が想像できへんからそのしゃべりかたやめてや」


「やっぱきもいかなぁ?あぁ、あとあたしって前世おっさんでアカペラやっとったからついねー」


「へー。じゃあ部長にそういっとくわ。入部届、山井道先生にもらっといたらどうや」


「んじゃそーするわ。」


 今まで誰も触れてこなかった先生の名前は実は山井道です。アマチュア選手権か何かやりそうだけど敢えてスルー。分からなかったら気にしないで。教科は家庭科だっけ?美術だっけ?まあいいや。

 

「職員室の扉を開く。ガラガラ。山井道先生いますか?」


「峰か。お前なんで自分の実況してるんだ?」


「新しいクラスになじめなくて話し相手がいなくてってなんでやねん。入部届ください。」


「流れるようなノリツッコミ。さすがだな。内申点を少し上げておこう。ほれ入部届だ。バスケと両立できるようにがんばれよ。」


「はい。では失礼します。ノリツッコミで内申点上がるってどういう採点基準なのか分からないが今後の内申点のためにノリツッコミを鍛えようと心に決め、職員室を後にする。」


「全部声に出てるぞ峰。あと扉は閉めていけ。」


「わかりました。流石にこれにノリツッコミはできない。」

 転生してることを秘匿にしたり引っ張ったりする作品が多いですが、ぶっちゃけリアルに言ったとしても大体スルーされると思うので、ともえちゃんは隠しません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ