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 おいおい、冗談キツいぜ……


「ははははは」


 シムラーがいった。


「こりゃいいや。あんたの愛しい女の目の前で、臭っさいアナルを犯してやるぜ!」


「そんなこと、絶対にさせないんだからね!!」ナナコ女史がいった。


 悪夢だ……どうして人間の脳みそは自分自身の願望を的確に再現しようとしないのか?……最後の最後にこれはあまりにも酷い仕打ちだった。


 レオギがいった。「チョーさん、僕たちが来たんだから気をしっかり持ってくれ!」


 無理です……現実逃避させてください。


「さあ、来いよ!」シムラーが手招きする。


 レオギは両手を交差させ低い姿勢──蛇拳の構え──奴が構えると、売れないコメディアンのコントのようにしか思えない──火花が散るような距離──接近──

 シムラーのパンチを片方の手で弾き、もう片方の手で突き刺すが、カウンター、膝を食らってあえなくダウンする、仕事がいくらできてもレオギの野郎は絶望的に弱過ぎる……


 ナナコ女史が間合いに飛び込んだ。

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