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3-16

 彼女は左手で上前を押さえながら腰を落とす。

 右手で撫でおろしながら膝をつき、俺の隣りに座った。短いため息。


「大丈夫か?」俺は彼女に聞いた。「一体、奴になにをされたんだ?」


 その着物にそって浮きあがる、

 身体の曲線から、

 ノーパン・ノーブラなのは一目瞭然だった。


「下着を……それ以上はなにも聞かないでください……」


 くそー、あのG.G.E!!


 従者に手を引かれ、老人はまたしても上座に座る。

 血色の良い顔。ニヤけた笑顔。奴は肘掛けに手を乗っけた。


「あなたは素晴らしい妻をお持ちだ。久しぶりに美しい宝を堪能させていただきましたよ」老人はいった。「さて、話を元に戻しましょうか」思わぬ脱線だった。「我が里は全力であなた方の力になることを約束します。さあ、電源を入れてOSを起動させなさい」


 Prin/DOSを起動しています、オープニングの見慣れたアニメーション、

 ドーナツ状の円が中央で回転していつものデスクトップに……だが、

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