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2-24

「くっそー!」ゴリラ野郎がそう叫んだ。


 二発目──花火が散る。ミニバンの前方を吹き飛ばし、上空に砂が舞った。


 ブレーキ。速度が緩み、ゆっくりと停車していく。俺たちのことを嘲笑うかのように、速度を落としてバイクが近づく。


「どうするつもりだ?」


「どうもこうもねえよ」ゴリラ野郎がいった。「あとのことはもう知らん。自分の身は自分で守ってくれ。合図なしだ。気をしっかり持って振り落とされないように捕まってろ」


「なんだよ、なにする気だ? まさか……」


 奴はギアをリバースに入れた。再びアクセルは踏み込み、今度は後退する。


 シムラーたちに突撃。


 あわておののく迷彩服の人間ども──だけど、ランチャーには三発目が込められていて……

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