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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界が楽しくて知識欲が留まる所を知らない

主人公安徳辰義(ときよし)は生まれつき知識欲が強かった。それはもうものすごく。
2歳で九九を口ずさみ、足し算を身につけた。
3歳で引き算を身につけ、かけ算の筆算をインド式でしていた。この頃には絵本以外も読み始めていた。
4歳で割り算を完了し、熱中して読書にフォーカスした。
こんなに調子が成人しても続き、やがて老いても好奇心は留まることを知らず。
両親には最期まで呆れられていた。
そんなに彼はとある日、ちょっと気になったから、という遺書を書いて自殺してしまった。
彼は世界有数の有識者として広く知られていたため、悲しまれたが、一部の者には彼らしいと言えば彼らしい死に方だ。とまで言われる始末。
生前の彼も異常なまでの行動力も併せ持っていたのだろう。
だが彼は最期にこう考えていた。
「死んだら新しい物を発見出来るかもしれない。あと楽し、ぐはっ!」
これはそんな彼のその後の物語。
昔流行った転生
2024/03/24 13:32
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