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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

俺が最強最古無窮無謬の騎士王だ【休載中】

作者:八咫烏
 古代、永遠の平和を求めた男がいた。
 少年時代、民を虐げる自国の王を見て、抱いた思い。

 ——誰もが幸せな世界を

 始まりは、人であるならば一度は祈るそれ。
 祈りは願いとなり、際限なく膨らみ、遂には両手には抱えきれぬまでになった。
 だが、青年と成った彼は只人には無い、救済の聖剣を担う程の器を持っていた。
 
 少年は邁進する。己が理想の世界の為に。

 王位を簒奪し、彼の燃やす理想に、多くの人々が共鳴した。
 
 だが、幾度のも戦の果て。王は剣槍に貫かれ、その身をほとりに横たえた。
 そして自身を支え続けた聖剣を泉に投げ入れ、王は目を閉じたのだった。

 それから三千年の時が流れ、何故にか、彼は目を覚ました。

 友の手により、彼は生き長らえることになったのだ。

 世界は変わっていた。
 追い求める理想が叶うことはないと気付いた彼は、静かに余生を送る決意をした。

 だがしかし、世界は彼を、救済を求める。

 これは彼の日常から幕を開ける、最強最古、無窮無謬の騎士の物語である。



※この作品の筆者は学生です。受験です。あとはもう、お解りですね?
気が向いたり、暇がある時は更新するかも。過度な期待は止めておいてください。作者の脆い豆腐メンタルが大変な事になります。
とある騎士王の伝承
2015/04/12 23:47
今の彼は冒険者である
2015/04/12 23:49
今度は師匠である
2015/04/20 03:20
旅路の途中で
2015/05/09 12:42
今日は大会前日ですが……
2015/05/11 02:27
深淵
2015/10/08 18:27
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