表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マレビト来たりて  作者: 安積
159/197

第7章

ようやく、そのことに思い至るうちにも周囲には精霊の数が増えていく。


……これ、精霊を見る気で見たらどうなるんだろう?


普段、私の周りにいる精霊たちは自らの意思でその姿を隠してくれている。

多分、今もそうなのだと思う。

けれど、今こうして現れ始めている精霊たちは特に人前に姿を現そうとかそんなことを考えては居らず、ただ力が増すにつれて自然と可視化が進んでいるだけのようだ。

ということは、そんな感じでここに集りつつある精霊たちは目に見えていないだけでもっと沢山いるはずだ。

精霊術の訓練の過程で、周囲に漂う精霊の感じ取り方についても学んだ。

まあ、習得率はといえばちょっとアレだが。

それでも、絶対数が多いのであれば多少は見えるはずだ。


そう、ちょっとした好奇心のようなものに駆られた私は、大人気なかったかもしれないが、多分悪くはなかったと思う。


一瞬、視界が焼けた。


現在、肩慣らし中です。

暫く更新文字数が非常に少ないとは思いますが、年内には以前のペースに戻……せたら良いなぁorz

毎日更新だけはしますので、1週間か2週間おきくらいに見に来ていただければ丁度良いのではないかと思います。

お手数をお掛けして申し訳ありません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ