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繰り返すセカイ  作者: 藁藁
3/5

~旅的な何か~

トニー!!!!!何となく叫んでみました。

特に意味は、無いです。

「なぁ、アリス何で俺お前の家がわかるのかなぁ。」

「さぁね、きっと侑都がおかしいのさ、」

俺たちは、炎天下の中で他愛もない会話を続けた。

「てか、アリスはどうやったらあんな遠くから迷い混んだの?このまちに」

「よくわからないけど、いつの間にかこの街に来ていたのよ。」

「そうだったのか…」

アリスが住んでいる村は、この街の郊外にある山の中にある。外の世界とまったく干渉しない場所だ。

そこでは、よからぬ噂ばかりがたてられている。

俺は、何故かその村に詳しいかった。

何故かは、自分でもわからないけど。

退屈しのぎには、なるから俺は、こいつを家まで送ることにしたのだ。

「よし、電車に乗るぞ。」

「おお!電車か!私、電車初めて!」

「えっ!?今、なんて…」

「あ、うん。私、電車初めて!」

「じゃあどうやってあの距離を…」

「だから、それが思い出せないのよ。」

どうやら、ただの迷子では、無さそうだなぁ。

俺たちは、電車に乗った。アリスは、ずっと好機嫌だった。

「電車がそんなに、珍しいのか?」

「私の村には、こんなのないからね。」

そうか、こいつの村は、外界と干渉してなかったな。でも、だったらこいつは、一体どうやってきたのだろう。そこが、気になる点だった。

「なぁ。あ…寝たのか。」

目的地に近づくにつれて、乗客は、減っていった。

とうとう、俺とアリスだけになった。いや、もう一人いた。一人の年配なじいさんだった。

「若いの、どこにいくのかい。」

じいさんは、俺に声をかけた。

「ちょっとした旅的な何かですよ。」

「そうかい。」


じいさんは、優しく微笑んだ。

もうすぐ目的地だ。

「若いの、そのお嬢ちゃんをしかっりと守るんだぞ。」

一体なんのことだ。さっぱりわからなかったが。とりあえず俺は、答えた。

「あぁ…。もちろんだ!何があっても俺が守る!たとえ…たとえ…あれ…俺は一体…」

じいさんは、優しく微笑みながら言った。

「どうやら、その日も遠くないようだのう。」

「なんのことですか。」

「いーや…じきにわかる。」

「…」

電車は、トンネルに入った。

「じきにわかる…答えたは、お前さんの心のなかじゃよ。」

トンネルを抜けた瞬間じいさんは、居なくなっていた。

「一体なんだったんだ…」

電車は、目的地に着いた。アリスは、ぐっすり眠っていた。起こすのは、悪いから起こさないようにアリスをおんぶして。電車から降りた。

俺は、さっきのじいさんの言葉を気にしていた。

じきにわかるって…一体何をさ。

でも、俺は…いや、考えるのはやめよう。

まず、アリスを家までに届けなくては。


この時俺は、早く気づかないといけなかった。

俺の過ちを…


次回は、恐らく来週になります!

楽しみにしやがってくだせい!

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