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魔王軍幹部は百合だらけっ!!  作者: 幻夢 霞
第一章 第二次侵略戦争編

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第8輪 魔王軍四天王集結!③

〇魔王軍陣営


・リリィ(外見年齢:14歳くらい)

 リリィが納める魔族の住まう国、シルビオン王国の魔王。持ち前の明るさで皆を笑顔にし、シルビオン王国に住む魔族の幸せを願う心優しき少女。

 自分を討伐しに来た百合に一目惚れした。


・花園百合 (外見年齢:13歳くらい)

 異世界から勇者として召喚された少女。感情の起伏を表情にあまり出さない、無口系の少女。リリィに一目惚れした。


・サキュア(外見年齢:22歳くらい) 

 魔王軍四天王第一席。種族はサキュバス。みんなのお姉ちゃん。


・ナイト(外見年齢:18歳くらい) 

 魔王軍四天王第二席。種族はヴァンパイア。イケメン王子様みたいな女性。


・ココナ(外見年齢:9歳くらい)

 魔王軍四天王第三席。種族はワーウルフ。ナイトのお姫様。


・エルトナ (外見年齢:20歳くらい)

 魔王軍四天王第四席。種族はエルフ。魔王領をふらふらしている。


・シスハ (外見年齢:16歳くらい)

 ミカリユ教の神官。不思議な力で他者の傷を癒せる。


・クリスティーナ=ランジア (外見年齢:21歳くらい)

 ランジア王国の第一王女。王女としてランジア王国の民を真に想う気高い女性。


・クロエ(外見年齢:20歳くらい)

 ダークエルフ隊隊長。種族はダークエルフ。暗殺・偵察・情報収集が得意。


・???(外見年齢:8歳くらい)

 ?????

「いやはや、実にとおとい・・・いやぁ、実にきょうみぶかぁいはなしだった。」


 百合成分を存分に補給したエルトナは、椅子に深く腰掛けて満足げに残りの酒をちびちびと飲んでいる。百合の話を肴に酒をハイペースで飲んだ結果、もうでろんでろんに出来上がっており、呂律がまともにまわっていなかった。


 シスハは遂に完全に足元を水溜まりに侵食されてしまい、水に触れないよう椅子の上で膝を抱えて震えている。


 視線でクリスティーナに助けを求めているが、クリスティーナは気まずそうに視線を逸らす。突然の裏切りにシスハは驚愕の表情だ。


(すまないシスハ殿。私とてそこに足を踏み入れる勇気は無い。)


 リリィの魅力について語りきった百合は、怒涛の語らいによる興奮で上気した息を吐きながら肩で息をしている。その横ではその話を聞かされ続けて羞恥のあまり床を転がり続けていたリリィが力無く倒れていた。


「あらあら~、みんな元気ねぇ。エルトナちゃんも変わらないようで安心したわぁ。でもぉ、もう少し頻繁に帰ってきてくれると、私は嬉しいかしら~。」


「サキュアはより魅力的な女性になったね。君の母君にそっくりだよ。」


「そうかしら?ふふっ、ありがとう。」


 エルトナは一瞬だけ真剣に、まるで遠い日を懐かしむように、サキュアに応えた。


 嬉しそうに、だが懐かし気に目を細めて微笑むサキュアの横顔を、クリスティーナはどこかで見た覚えがあるような気がした。その表情に気付かないうちに引き込まれていた。


()()()()()()は、今回はいつまで魔王城(ここ)にいるつもりなのかな。お姫様も、エルトナさんに会えるのを楽しみにしていたんだ。」


「そうだねえ。そのことなんだがね・・・」


 エルトナが何か言いかけた時、廊下からカツカツカツと誰かが歩く音が聞こえてきた。足音はだんだんと王の間に近づいて、扉の前でピタリと止まった。


 数秒の沈黙の後、扉が、バァァァン!!、と大きな音を立てて開いた。


「ついにわかったぞ!」


 勢いよく扉を開けて王の間に入ってきたのは、巫女服のような衣装を纏った小麦色の耳と尻尾が特徴的な幼女だった。


「驚けおぬしら!長年の謎をついに解き明かすことが出来たんじゃ!」


「やあぁ、フィオじゃないか。久しぶりだぁねえ。」


「むっ、エルトナ!おぬし帰っておったのか。ってなんじゃおぬし、また飲んだくれておるのか。本当にろくでもないやつじ・・・」


『奴じゃ』と言い終わる前に、ヒュン!、と高い音を鳴らしながら飛ぶ一本のナイフがフィオの頬を掠めて、閉まったばかりの後方の扉に突き刺さる。


「ひっ!」


 はらりと落ちる髪と薄皮一枚分だけ顔の横に刺さるナイフに顔を引きつらせるのは、妖狐族のフィオ。多岐にわたる分野の研究を行う、魔王軍直轄の研究所の所長である。


 一日のほとんどを研究所で過ごしており、日夜魔王軍のために研究に邁進している・・・というわけでは無く、大体はぐうたらな生活をしている。とはいっても優秀な研究であることは間違えなく、彼女によって解明された事象は確かに魔王軍の発展に寄与している。


「おい、エルトナ様を愚弄するとはやっと長い寿命を終わらせる覚悟ができたみたいだな、クソばばあ。私が苦しめて殺してやろう。」


 ナイフを投げた格好のままフィオに殺害予告をするクロエ。眼が本気だった。


「やめてください!相手は小さな女の子ですよ!」


 足元の例の水溜りに一切の躊躇なく足を踏み入れ、フィオを護るようにシスハが射線に入った。


「なんてことを言うんですか!怯えてこんなに震えているじゃないですか!」


「邪魔をするな。それと誤解をしているようだが、そいつはガキじゃない。もはや自分の年などわかりなどしない老害ばばあだ。」


 プルプルとシスハの後ろで震えるフィオは、自分をかばうように立つシスハの前に躍り出ると、人差し指をクロエに、ビシッ、と突き付けた。


「なぁにをするじゃ、この小童が!もっと年寄りを敬わらんか!」


「敬ってもらたいならそれ相応の行いをするんだな。」


「まだ150年も生きとらん小童が生意気な・・・。」


「二人ともケンカはそのくらいにしたまえ・・・ひっく。」


 怯えて震えていたのではなく怒りで震えていたフィオ。フィオをあおり散らかすクロエ。べろんべろん酔っぱらったエルトナ。状況が掴めずにあたふたするシスハ。床に転がるリリィ。その横で一緒に転がる百合。


 王の間はなんかもう混沌(カオス)だった。


「サキュア殿、あの子供・・・いや、話の流れからすると御仁でよいのか?いったいどんな人物なのだ?」


「あの子はフィオちゃんよぉ。見た目はちっちゃいけど、シルビオン王国で一番長生きなのよ~。いろんなことを知っていて頼りになるの~。」


「ふむ、魔族は人間と違って見た目と年齢が必ずとも一致するとは限らないとは知っていたが、これほどまでとはな・・・。」


(先ほどフィオ殿がクロエ殿に『150年も生きとらん小童』と言っていたな。つまりクロエ殿の年齢は・・・)


 ちらりとクリスティーナがクロエに視線を向けると、クロエと目が合った。


「おい、なんだその何か言いたげな眼は。お前も死ぬか、王女。」


「すまなかった。」


「そこの小童の年齢など今はどうでもいいわ!お主ら!耳の穴かっぽじってよく聞くがいい!ついにワシは軍用魔導器の仕組みを解き明かしたんじゃ!」


 えっへん、と両手を腰に当てて胸をはるフィオ。その姿は大人に褒められて得意げになる子供に見えた。


「えっ、ほんと!?流石フィオちゃんだね!」


 ガバッ、とリリィは床から起き上がると、キラキラした視線をフィオに向ける。


「そうじゃろう、そうじゃろう。もっと称えるがいいぞ!わっはっはっはっは!」


「へぇ、軍用魔導器が初めて使われてから10年間明かされなかった謎がついに明かされるとはね。」


「フィオおばあちゃん、すごいね。」


「誰がおばあちゃんじゃ!」


「クリスティーナちゃんは何か知っているのかしら?」


「いや、私も知らない。使用方法と使うことで力を得られる事実を知っているくらいだ。軍用魔導器の製法と効力については教会の秘術とされていてな。大抵は必要な際に支給されるため、使ったことのある者がほとんどいないんだ。副作用については・・・この国に来て初めて知ったぐらいだ。」


 シルビオン王国に来て、今までの勇者たちとランジア王国の民が軍用魔導器の副作用でどんな結末を迎えたのかを聞いた時、クリスティーナは言いようのない衝撃と怒りを覚えた。


 副作用のことを内密にして使わせる教会と、何も知らずにいた無力な自分に対して湧いた怒りに拳を震わせた。


 今朝方に副作用のことを知り、シスハのことが気がかりで部屋へと赴いた時にはもうシスハの姿は無く、代わりにいたギャルのようなダークエルフの女性から治療中だから安心していいと聞かされた時は心の底から安堵した。


 そんなシスハを見やると何故か気まずそうに、自慢げに笑うフィオと泥酔して眠ってしまったエルトナを交互に見ていた。そういえば途中から会話に混ざっていなかった。


「気になるじゃろう、気になるじゃろう。ワシは今気分がいいからのぉ。と・く・べ・つに教えてやろう。」


「いいから早く話せ、ばばあ。」


「そんな口を利けるのも今のうちじゃわ。よいかお主ら、ワシらはともかく、魔法の使えぬ人間も魔族と同様に、風・火・水・土の四属性のうちの一つの属性をその身に宿しているのは知っておるな。魔法・・・人間は魔導と呼んでいるものを使っておるが、その力の源は四属性の魔素じゃ。一説によると魔素は万物に微量ながら宿っており、息を吸うなり食事を取るなりして自分に合う属性のみを吸収していると言われておる。ここまではわかるな?」


 リリィたち魔族は当たり前だと頷く。クリスティーナは初めて知った知識に、そしてランジア王国とシルビオン王国の魔法・魔導に対する見識の深さの違いに驚いた。


 クロエのみが眉間に皺を寄せて自分の身体をかばうように腕を強く抱き、苦虫を嚙み潰したように顔を歪ませていた。


「おっと、ダークエルフ(おぬしら)を悪く言うつもりはないんじゃ。・・・話を戻すぞ。ワシらはその魔素を体内で練ることで魔力に変換して魔法・魔導を行使しているんじゃが、体内に保存できる魔素の量が多いほど、強靭な肉体と強力な魔法を扱うことが出来る。そして軍用魔導器にはめ込まれている『魔石』じゃが、調べたところ魔素の塊じゃった。どうやって魔石を作っておるのか、はたまた何処からが採掘してくるのかはさっぱりじゃがの。」


 お手上げじゃ、と言わんばかりにフィオは首を振る。


「まあ、魔石のことは今は置いておいて軍用魔導器の話に戻るぞ。ワシの研究の結果、なんと、軍用魔導器とは強制的に使用者の体内に魔石の魔素を注入するものだったんじゃ!じゃから、あやつらは人間でありながら、魔王軍の新兵を退けられることが出来たんじゃ。」


「「おぉー!」」


 皆の歓声が重なると狐耳をピコピコ、しっぽをフリフリ動かして、一層得意げに語り続ける。


「他の研究も一緒にやっておったからちっとばかり時間がかかったが、ワシにかかればこんなものじゃわ。はっはっはっは。」


「お前は研究している時間の方が短いだろ。」


 クロエの悪態もご機嫌なフィオは軽く受け流す。


「そうか・・・これはそんな道具だったのか・・・」


 クリスティーナは左腕の腕輪と槍にはめ込まれた魔石を見つめる。軍用魔導器で引き出された力は、仮初の力であると考えていた。だからこそ積極的に使うことは無く、魔王城へ攻め入った時でさえもどうしようもなくなるまでは使うつもりがなかった。


 だが、ランジア王国では違う。使用により簡単に超人的な戦闘能力を引き上げられる軍用魔導器は機構が解らなくとも捨て置くには余りにも惜しい代物だった。


(兵たちには使用時間の制限が厳格に決められているとは聞いていたが、それはきっと副作用がでない制限時間・・・もしくは副作用を隠すためなのかもしれんな。)


「とは言ってもまだ副作用の原因はわかっておらんのじゃ。症状としてはまず眼が霞み、発汗や動悸、しまいには痛覚などの感覚にも影響が出るようじゃ。断定はできぬが、魔素が何か悪さをしておるか、魔導器に欠陥があるんじゃろう。ワシにかかればすぐに解明できるはずじゃ。わっはっはっはっは!」


「わかりやすく調子に乗っているな。しめるか。」


「なんじゃクロエ。おぬし、ご自慢のエルトナにもわからんかったことをワシが解き明かしたから拗ねておるのか?ぷっぷっぷ。残念じゃったのう。おぬしら若造に後れを取るワシじゃないわ。」


「よし殺す。そこを動くな。」


 クロエは毒が滴るナイフを構える。


「ダメだよクロエちゃん!フィオちゃんもケンカを売らない!」


 慌ててリリィが仲裁に入るなか、目の前の争いを対岸の火事のように傍観しているクリスティーナ達が雑談を始める。


「レディの国では確か教会が魔導の研究をしているんだったね。王族の君でも知らなかったようだけれど、それって国として致命的な欠陥じゃないのかな?」


「いや、セドリクと奴の側近の近衛隊は知っているだろう。奴らは教会とつながりがあるようだからな。それ以外は・・・」


 脳裏に師であるアイゼンの姿を浮かべる。アイゼンはもちろんのこと、彼が率いる王国騎士団が軍用魔導器を使用している姿を見たことがなかった。


「きっと王国騎士団の隊長も知っているはずだ。かの御仁が副作用のことを知っていたとするなら、部下に使わせるはずがないからな。・・・アリアのことも何か理由があるのかもしれない。・・・そのはずだ。」


「王国も一枚岩ではないみたいだね。・・・いや、魔族(わたしたち)が言えたことではないかもしれないね。」


「ナイト、大丈夫?私がいるよ?」


 ふと表情に影を落としたナイトの頬を、抱き上げられていたココナが両手で優しく包む。


「・・・そうだね。ありがとう、お姫様。」


「うふふ、本当に二人はなかよしねぇ。」


「仲がいいと言えば、フィオ殿とクロエ殿は仲が悪いのか?先ほどから口を開いてはケンカばかりしているようだが。」


「二人が、っていうよりもフィオちゃんとエルトナちゃんの方が正しいかしらぁ。フィオちゃんはね、魔王軍でいろんな研究をしてるんだけど、フィオちゃんが長い時間をかけて発見したことをエルトナちゃんがちょっと見ただけで解き明かしたりしちゃうことがあってねぇ。それでライバル視してるんだけど、エルトナちゃんのことを大好きなクロエちゃんが怒ってるの~。」


「なるほど。・・・もしやクロエ殿も恋仲としてエルトナ殿を好いているんだろうか。」


「う~ん、ちょっと違うかしらぁ。クロエちゃんはね、エルトナちゃんを心から尊敬してるの。エルトナちゃんはクロエちゃんにとって、ううん、()()()()()()()()()()()()()()()()()。」


「どういうことだ?」


 クリスティーナの質問に、すらっとした人差し指を唇に当てて少しだけ考え込むと困ったように微笑んだ。


「私の口からは教えられないかしらぁ。エルトナちゃんは気にしないと思うけど、クロエちゃんはきっと話してほしくないと思うからぁ。ごめんねぇ。」


「いや、私の方こそ軽々しく口を挟んですまなかった。いずれ当人から聞くことにする。筋は通さねばな。」


「そうねぇ。すぐは難しいかもしれないけれど、きっといつか話してくれる日が来るわ~。」


「あっ!あのっ!!」


 一触即発なクロエとフィオをリリィがなだめていると、先ほどまで不自然におどおどしていたシスハが大声を上げた。


「ん、シスハ、どうかした?」


 リリィの手伝いでクロエを後ろから羽交い絞めにしていた百合が、首だけシスハの方へ向けて問いかけた。


「そ、その・・・えっと・・・」


「なんだ、言いたいことがあるならはっきり言え。」


「あの、ものすごく言いずらいのですが・・・、軍用魔導器の副作用は魔石と使用者の属性の違いのせいではないでしょうか・・・」


 副作用の新説に全員の注目がシスハに集まった。よほど気まずいのか、特にフィオと視線を合わせずに、あちらこちらへときょろきょろしている。


「おぬし・・・今何と言った?」


「軍用魔導器の使用による副作用は、軍用魔導器にはめ込まれている魔石と使用者の属性が異なると、異なる属性の魔素が人体にとって毒になるからではないでしょうか・・・」


「・・・シスハ殿、貴殿は最初から知っていて魔導器を使ったのか?私が貴殿に無理をさせたせいだな。本当にすまなかった。」


「謝らないでください!私も知ったのはつい先ほどなので・・・」


「ならどうして知ってるの?」


「それは・・・」


 シスハがちらっと向けた視線の先には、テーブルの上の酒瓶を抱えながら幸せそうに眠っているエルトナがいた。


 その場にいる百合以外の全員がそれだけですべてを察した。察してしまった。


「あははは、えっと、フィオちゃん、その、落ち込まないで!エルトナちゃんはちょっと他の人に比べて魔法に詳しいだけだから!フィオちゃんがすごいのはみんな知ってるから!」


 リリィの励ましも空しく、その優しさが余計にフィオの胸に深く突き刺さった。


「シスハ殿、貴殿思いのほか鬼畜なのだな。」


「なっ、違います!こういう大事なことはきちんと共有した方がいいじゃないですか!」


「ふんっ。」


 クロエが愉快そうに鼻で笑うと、次第にフィオが震え始め、ついには決壊した。


「う、う、うえぇぇぇぇぇぇん!どうしていつもいつも小童に負けるんじゃあああ!ぐすっ、ぐすっ、エルトナのあほぉぉぉぉ!うわぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁん!」


 王の間に齢300歳余年の鳴き声が響き渡るなか、エルトナは「とおとい・・・」と寝言を漏らしていた。

 今回、ついに新キャラのフィオが登場しました。好きになってくれると嬉しいです。

 フィオは俗にいう『ロリババア』というやつです。私は長らくロリババアというジャンルの魅力がわかりませんでした。しかし、1.5年前のこと、まさに青天の霹靂です。私は運命の出会いをしました。そう、Nikke(『背中で魅せる』と謳っているものの、ガチでプレイするほどそんな暇など無くなるで有名)に登場するリターです。彼女の影響でロリババアという新しい扉を開いてしまいました。悔いはなし。ただし最推しはラピ。

 さて余談はここまでにして次話の話を。現段階では何を書くか決めあぐねています。書きたい話は山ほどあるんですが、その順番がなかなか決まらなくて。もしかしたら新キャラが一人新たに登場するかもしれません。あまり増やしたくはないのですが(笑)

 とにもかくにもお楽しみにお待ちください。

 

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