世界観についての説明(小説本文ではありません)
順次情報をここに書いていく予定です。初見の方はこれを見ていただき大体の流れを理解していただければ幸いです!これからもよろしくお願いいたします。
この世界には
・6つの人種が暮らしています。主人公であるエルピスをはじめとした非人族。初めての仲間であるカンナのような悪魔族。多種多様な進化を遂げる獣人族。「水妖術」という特殊な魔法を使うことができる水妖族。その他にも後々物語で大きな役割を果たす精霊族と神生族がいます。
・この世界には「整光騎士団」という治安を守る騎士団があります。
・しかし、「黒雲」と呼ばれる謎の組織もあり、整光騎士団と黒雲は敵対関係にあります。
・黒雲のトップであり、「主」と呼ばれるものの正体はいまだつかめていない。
〈登場人物について〉
・エルピス
この小説の主人公。歳は16。非人族のため魔法を使うことができない。彼の故郷は十二星剣をはじめとする黒雲の手によって壊されてしまった。仇を討ち、非人族の遺志を継ぐため旅に出る。ヒルバルというもう一人の非人族から受け取った準アーティファクトを武器に戦う。旅の中で物語最強クラスの力を手に入れる。
・カンナ
悪魔族の女騎士。歳は15。身長は158。騎士であり、先輩であるロックスを尊敬している。本人はやりたいことがなく騎士団にはいったと言うが本当は…
・メイユン
獣人の女の子。見た目は幼いが、歳は14。全身モフモフでカンナに気に入られている。獣化することができ、とても早く走り、爪技を食らわせる。恥ずかしがりで、思っていることを素直に伝えられない、俗に言うツンデレ。