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歌い謳われ魔王様!  作者: 熠椛メルト
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セクシャルガード

金曜日の18:00に設定してました,すいません!

「成功率二倍ってそんな変わるんですか?」


「変わるにゃんてもんじゃにゃいにゃん。単純に考えて50/50が100%って結構凄いことにゃん。更に最終的にゃ成功率を二倍するにゃしいから設備とか諸々で成功率30%ぐらいなら100%に出来るにゃん。」


「うわ,でたよ最終関与型。」


「最終関与型ってなんですか?」


「ん?せきちゃんの指輪とか練娘のがぶにゃーとかの装備効果に最終って書いてあるのが最終関与型。これから装備がインフレしても息が長そうだから実は持ってます!とかをオークションして金稼ぎが横行してる。せきちゃんの指輪の倍率には到底届かないけどねぇ...」


 へぇー最終関与型?っていうのが今のトレンドで11倍には到底届かない,でもがぶにゃーで驚いていないなら3倍ぐらいなら出てきてはいるのかな?


「んっんん〜!」


「ミカさん?」


 聞き覚えのあるリズムでネックレスを掲げるミカさん。ステータスを開示してるようなので見てみると...


 【□大海原の首飾り】(下級・レア・胴体1)

 ・フィールド(海)に居る時全ステータス1.2倍

 ・スキル【水中呼吸】使用可能

 ・スキル【海上の猛威】使用可能

 ・装備には海●の許可が必要

 ― 海は君の故郷であり,我らは君の友である。by海● ―


「全ステ1.2倍?!」


 フィールド(海)ってのは結構狭いかもしれないけどそれでも全ステ1.2倍は強すぎる。それに海●ってなんだよ,海主か海神ぐらいしかないでしょこの装備くれるのは。


「あーミカの首飾りか。いやぁそれ手に入れたのもほんと偶然であの時ミカが...」


「んんー!」


「痛い!やめろ!」


「おーい,うちをおいて喋るにゃー。」


「棒読みですよ練娘さん。」


「にゃ,この二人のやり取りは今に始まったもんじゃにゃいからにゃ。」


「早くくっつけばいいんですけどそれはそれで面倒くさくなりそうですし...」


「せきにゃん!わかってくれるにゃんか!この2人と関わって1ヶ月近く経つけどずっとこの調子にゃんよ!腹いせに魅了使ったら簡単にかかっちゃうし大変にゃのにゃん。にゃ?」


「どうかしましたか?」


 急に固まって考え出す練娘さん,結構深刻な顔してるし何かあったのだろうか...


 (いや,これはあれだな。そもそもミカに効かず,せきに効く時点で違和感はあったはずだ。)


 それはどういう...


 その時徐に伸びる練娘さんの腕,行先は...私の胸だった。


 バチンッ


「いにゃあああああああああ!」


 触れる前にセクシャルガードなる物が発動し練娘さんを吹き飛ばした。

 えっと何々?セクシャルガードは主に戦闘中以外に同意なく故意に身体に触れようとした時に発動する物で...あ〜一応ON/OFF可能と。で,戦闘中でも悪質な物は弾かれるらし...ん,プレイヤーに限り?!なるほど,ラドニアにされたような事はラドニアがプレイヤーじゃないから弾かれなかったと...うわっ,ゴブリンとかオークとかはたまた触手とか...絶対戦いたくないな。

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