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もう未来なんて売らない  作者: バーニー
112/112

あとがき

去年の秋、ある作品が電撃大賞四次審査まで行きました。

期待していなかった作品ですが、ここまで来たら最終選考、あわよくば賞を取ってくれないかな? と期待したものです。

ですが、結果は四次落ち。

自分の実力不足なのですが、かなり落ち込みました。周りの通過報告を見て悔し涙を流しました。そして、こんなことを思いつきました。「こういう運命だった」「自分は落ちる運命だった」と。

その自虐を込めて、この作品を執筆しました。

一度エブリスタの方で公開し、評判が良かったので、何度か賞に応募しました。ですが、結果は一次も通らなかったという…。ここまで来ると、もう「こういう運命だった」なんて奢り高ぶったことは思わず、単に「自分の実力不足」と痛感しました。

完成度は過去作に比べると高いですが、戦績は悪い。個人的には気に入っているのですが、最近「駄作なのではないか?」と思いつつある、そんな作品です。しばらくは顔を見たくありません。


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