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最強不敗の女神様の日々は...  作者: ロードクロサイト
7/10

八 新たな使徒

ふむ


事情はまぁ、把握した


しかしだ、問題は別にある


この猫、かわいすぎる


どうしよう、無理


正直、喋る猫が可愛すぎてまともに話聞いてなかった


まっそこは、頼れるアインスに任せようw


さてさて、この猫をどうやって引き留めるかが問題だよな


何か方法は...


...........................................うん、考えるのが面倒になってきた


もういっそ使徒にするか?


そしたらずっといるだろう


「あぁ~猫種の自称神?一つ提案なんだが、使徒になる気はないか」


「...うにゃ⁉」


「その、お前は他の自称神から恨まれているのだろう?使徒になり此処にいれば安全だと思うのだが」


「なんでにゃ?姫神様にメッリトを感じないにゃ」


「っ、お前の支配領域は侵略戦争によって広いだろ、それが欲しい」


「姫神様の領域は最初から相当な広さにゃ、要らないと思うのにゃ」


「お前の【時】の力にも興味があるしな」


「・・・にゃあ」


「お前は使徒になるのが嫌か?」


「いや、寧ろ有難い申し出なのにゃあ」


「ならいいな」


よし!言質とった、あとは何か言い出す前に外堀を埋めればいいな


そうだな、第一世代の奴らに申告してくるか


自称神は実力主義


文句はないはずだ


善は急げだな


アインスに目配せすると転移テレポートを発動する


さぁ、行こうか


自称神の定例会議とやらに乗り込みに...

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