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「なるほどね。それで『死神団』と『バイパー』は、めちゃくちゃな方法で、あたしを狙ってくるのか」
「ちょっと待ってくれ」
画面のマクスウェルが、横を向いた。
何かを確認している。
「どうやら、お前の身元がバレたな。『バイパー』が、お前に賞金をかけた。殺さず捕らえろってやつだな。その辺りの『バイパー』の息がかかった犯罪者たちも、やっきになってお前を捜してる。モテモテじゃないか、良かったな」
マクスウェルがニヤニヤする。
「そこまで…。あれ? 『惑星爆弾』って、もう一個なかった?」
「ああ。だが、この強引で慌てたやりかたから見ると、ランスはもうすでに、その1個を手放してるのじゃないか? あるいは故障したか」
「ランスの居場所は?」
「まだ分かってない」
「この辺りを根城にしてる『バイパー』の手下をピックアップして。単独で行動する、そんなに強くない奴」
「了解。何か考えがあるのか?」
「あれ? ピンと来ない?」
チャツネがニヤニヤした。




