豆ご飯
タンカーメンのエンドウ豆(古代エンドウ豆)が沢山採れたと言うので、炊き込みご飯を作ってみました。
このタンカーメンの豆、サヤが紫色でとても綺麗何ですが、豆自体普通のエンドウ豆と変わりません。
ところが、炊いた豆ご飯を炊飯器の保温機能を使って五~六時間保温しておくと、紫色になるそうです。
これは楽しみ、てことで早速作ってみました。
まずサヤから豆を取りだします。
おーーー、酔っぱらいでも凄く簡単に豆がサヤから外れちょっと楽しく
なってきたところで終了
この豆に酒をふって塩を小匙一杯~二杯ふって炊飯器の中に。
更に酒と水で普通の豆ご飯と同じ様に炊きます。
ここで、実験がてら
タンカーメンの豆の紫
サヤを入れた、色移りしてくれるこでは? と思い試してみることに。
さてと、豆ご飯はちょっと豪華だけど、それだけでは寂しい過ぎるので、新玉ねぎのさらだと
冷凍物だけど、安売りしてた稚鮎を唐揚げにしてみました。
タンカーメンの豆ご飯も炊けたので
あとは、有るもので済ませます。
早速炊飯器を開けると豆ご飯のよい香りが立ち上がってきました。
覗いて見ると、サヤの回りだけ少し色移りしてますが考えてたほどではなく残念でしたが、この香りかげば、ガックリとはなりません。
早速全体的にまぜ茶碗によそって出来上がり。
味は。
美味しいです。
豆の量が多いかとも思ったけど、そんな事もなくひじょうに満足です。
多目に入れた酒と塩が豆の香りと味をしっかり引き出して、これだけで良かった位でした。
残り物の茄子の煮浸しや新じゃがの煮物とも相性バッグンでどんどん食べちゃえます。
稚鮎の唐揚げは、山椒の雄花に塩を合わせパラパラと振りかけます。
これまた旨い、お酒の方からこんにちはーーーと来るくらいに旨いです
やっぱり旬の食材は美味しいです。
今回作りませんでしたけど、新玉ねぎの炊き込みご飯とかも、本当最高に美味しいし、楽しみの食材がまだまだ続きますね。




