鶏のモツ煮とコンニャクのキンピラ
呑みすぎた
前回トマトソースでさっさと煮た事を書き忘れてました。
既に酔っ払いですから、何を書くかわかりませんが、しばしお付き合い下さい。
今夜は煮物で一杯
鶏を丸ごと使った煮物です、とは言っても、肉がメインじゃ無く、モツを沢山買いました。
肉は出し様に、モモ肉を少し、皮を下にして炒め旨味が出たら、酒とみりんを加えアルコールを飛ばします。
頃合いをみて、醤油を入れ返しを作ります。
この返しは、色々使えて便利です。
鶏モツは、ハツ、砂肝、キーカン、肝をそれぞれ下処理しておきます。
キーカン以外を、蓮根、大根、人参、玉ねぎ、ゴボウ、コンニャクを炒め、出しと酒、ミリンで煮ます。
だいたい火が入ったら、返しを入れ味を入れてきます。
美味しいそうになったら、返しを作る時入れた肉とキーカンを入れ、一煮立ちさせたら完成。
時間がたつほど旨くなります。
今回、天龍川の上流で作られてる、国産コンニャク芋で作られ、通常の20倍のコンニャク芋を使用した、手作りコンニャクを使いました。
弾力がなんとも言えなく良いです。
なので、コンニャクのキンピラさんも作ってしまいました。
コンニャクの表現をしっかり炒めてから、味付けしたから。
少なめの調味料でも、しっかり味がついて旨いです。