うどん、風邪引いた(ρ_;)
頭痛い、喉痛い。
唯一の救いは、セキが出ないことかな………
お腹は、へるのでうどんを作ることにした。
もちろん、うどんは、買ってきますよ、風邪の時に、うどん打つなんて嫌ですからね。
早速作ります。
冷凍してあるみじん切りのタマネギ、をゴマ油で炒め、ある程度炒めたら、ネギの白いとこも炒めます。
★一度冷凍すると、食感が悪いですが、甘味が出ます、だからカレーやハンバーグ・餃子などにオススメ。
出し汁を入れ、うどんをほぐします。
生姜湯の元を入れて、少し煮たら、ネギの青色の部分をチラシて完成です。
生姜湯は、ちょっと良いやつ使いました。
四国産の漢方薬様生姜とホンクズと片栗粉を使ったやつ。
漢方薬に使う生姜は、メチャクチャ辛いです、て言うのも、一般的に出回ってる生姜は、一年物なんですが、漢方様には複数年栽培した物が適してます。
海外では、複数年栽培した生姜を一般的に販売してますが、生姜を大量に栽培すると、病気がでやすく、薬を大量に使い、肥料も大量に与えるので、ヤバイのも有るらしいです。
多分普通に買うのは、大丈夫と信じたい。
因みに、国産生姜は、栽培ほうから違うし大丈夫。
クズと片栗粉の違いだけど、クズ粉は、100度でないと固まりません、それに片栗粉より、透明感が有り出来上がりも綺麗です、さらに、片栗粉だと水に戻ります。
漢方では、クズは体を温めて、片栗粉は体を冷やします。
多分これも、水に戻る性質からきてると思う。
因みに、片栗粉は100度以下でも固まります、だから、クズ粉と片栗粉を同量まぜた物は、水にもどらず、100度以下で固まるのでお気楽に使えます。
今回は、これで、本当は、予定した料理があったんだけど、断念しました。




