鳥胸肉のソテーもやし
意外と、もやしの使い方て知らない人が居るみたいなので。
イタリアの新酒が出回り初めましたね。
酸味のある、美味しいワインが今年は多いみたい(^w^)
久しぶりに、ワイン呑んでみたけど、ヤッパリ美味しいね。
そんなワケで、鳥胸肉のソテーともやしを合わせてみました。
鳥胸肉をパサパサさせない用にするには、火加減が重要なんだけど。
手抜きでも、そこそこジューシーにする裏技………
それは、肉叩きで叩いた後、卵の白身を揉みこみ10分ぐらい放置することo(^-^)o
後は、低温でじっくり調理。
なぜかと言うと、お肉の旨味は70度ぐらいから抜けだすけど、卵の白身の保水効果で、旨味をとじこめます。
そして卵の白身のタンパク質は約200種類あるんだけど、主要なタンパク質は80度で固まるので、旨味が逃げませ。
半熟の茹で卵を作るのと同じ原理だね。
次いでに言うと80度で、ほとんどの食中毒の菌は死にます。
ノロウイルス対策に、アルコールでは死なないけど、アイロンかけると死ぬのも、この熱のおかげ。
最も、服やハンカチなら漂白剤(一部効かないのも)使って洗濯したら、ノロウイルスは、死ぬけどね(笑)
アレ??? 何の話しだったけKA???
ああ、もやし料理だったか。
鳥胸肉のソテーの付け合わせに、もやしを使ったんだo(^-^)o
でね、鳥肉に限らないんだけど、冷めても美味しくする、簡単な方法の1つは、卵の白身を肉に吸わせるの。
しばらく置いて塩コショウをして、ソテー。
でもやし炒めと違うのは、もやしを下茹ですること。
と、その前に、もやしを水に漬けて水分を吸わせる。
加熱するからと言って手を抜かないでね、みずみずしいもやしになります。
で水に塩を入れて、パスタを茹でるぐらいかな? それで水から沸騰したら、ザルにあげ、鳥をソテーしてたフライパンへ。
パスタみたいに、一気に絡めて出来上がり。
今回は、バジルソースで絡めてたけど、お好きな材料でOKです。
もやしは、水から塩水で茹でることで、水ポイもやしにならず、みずみずしいもやしになります、ようするに、もやし自体に下味を付けてるわけ。
ナムルとかなら、水から沸騰して10秒ぐらいが目安です、水ポイナムルは美味しく無いからね、アツアツのまま合わせダレに合わして冷ますと、少ない調味料でしっかり味が付きます。
冷める時に味が染みるのも、料理の基本だよ(^w^)
それと、今回沸騰して直ぐなのは、ザッーて感じで炒めてるから。
因みに、もやして、豆だけど、豆の栄養を使って成長してるから、タンパク質は少ないので、以外にヘルシーです。
お酒呑むようじゃあ関係無いけどね(⌒~⌒)




