第三章開始時点の《万紫千紅》メンバー
〈百花繚乱〉
【アレス:17歳/178cm/Aランク冒険者/魔法剣士】
五百年前に絶滅したはずの“天空人”で、その体質ゆえにエルフの女性はアレスに近づくだけで発情してしまうという特異な影響を受ける。また、「アリス」という少女の姿へ変身する能力を持つ。
【イレーヌ:22歳/163cm/Aランク冒険者/シーフ】
アレスの元奴隷でありながら、本人に対して遠慮のない態度を取る女性。普段は強気だが、夜は途端に弱くなる。
【リディア:32歳/178cm/Aランク冒険者/重騎士】
アレスの元奴隷で、魔法によって外見は17歳ほどに若返っている。夜は最強であるため、《万紫千紅》の女性陣から一目置かれている。
【ルビナ・ジャスパーブレスト:26歳/145cm/Aランク冒険者/鍛冶師】
ドワーフの女性で、見た目は幼いが正真正銘の成人。現在は鍛冶の修行に専念しており、冒険者として前線に立つことはほとんどない。
【エリュシア:120歳/170cm/Aランク冒険者/武闘家】
《悲しみの魔女》によって人造魔人へと変えられた元ヒューマンの女性。魔物の特徴を魔力で発現させる特異なスキルを持ち、空を飛ぶことも可能。
〈迷宮の薔薇〉
【セレナ・エヴァルシア:18歳/155cm/Aランク冒険者/魔法使い】
壊滅した故郷「エヴァルシア村」を復興するため騎士爵を授かり、同地の領主となった。確かな魔法の才と強い責任感を持つ。
【ジーナ・ヴァルステッド:18歳/175cm/Aランク冒険者/戦士】
セレナと同時に騎士爵を叙された戦士。エヴァルシアでは守衛隊隊長として領地の防衛を担う予定。
【ティア・グレイスフェリア:19歳/165cm/Aランク冒険者/聖女】
セレナと共に騎士爵を授かった聖女。エヴァルシアで教会の司祭を務め、人々の心の支えとなる立場に就く予定。
【メディア:480歳/168cm/Aランク冒険者/魔法使い】
元《嫌悪の魔女》のエルフ。エヴァルシアでは魔法を用いて基礎工事、城壁、主要施設の建築を一手に引き受ける予定。
〈黎花の翼〉
【ヒカル:18歳/158cm/Aランク冒険者/剣士】
アレスより一年早く日本から召喚された《勇者》。剣技に関しては世界最強と思われるスキルを有している。
【リンファ:26歳/170cm/Aランク冒険者/武闘家】
かつては王城付きのメイド。夜は甘えん坊になるが、夜の戦闘力はリディアに匹敵するほど高い。ヒューマンでは唯一、空を飛ぶ力を持つ。
【エルマ:38歳/160cm/Aランク冒険者/魔法使い】
王城の元料理人。魔法で10歳くらい若返らせている。アレスによるスキルレベルアップとダンジョン攻略で獲得したスキルにより、いまや“世界一の料理人”になっていると思われる。
【ミリア・アズール:19歳/165cm/Aランク冒険者/騎士】
エルセリオン王国騎士団の元騎士。ダンジョン攻略で《竜騎士》の称号を得ており、いつか本物のドラゴンをテイムすることが夢。
【ターリア:130歳/162cm/Aランク冒険者/弓士】
元《驚きの魔女》のエルフ。《変身魔法》でドラゴン形態へ変身できる。将来は冒険者を引退し、服作りの道に進みたいと考えている。
〈蒼薔薇の刃〉
【カミラ:19歳/168cm/Aランク冒険者/剣士】
赤髪が印象的な〈二刀流〉の剣士。かねてよりアレスの大ファンであり、こうして近くで行動できるようになったことを密かに心から喜んでいる。アレスの力になりたいという思いが強く、日々の鍛錬にも余念がない。
【ヴァレリア:20歳/166cm/Aランク冒険者/剣士】
雪のように白い髪を持つボーイッシュな剣士。アレスたちの助言を受けてタンク役へ転向した。実はカミラと同じくアレスのファンで、こっそりリディアから“夜の戦い方”を教わっているのは誰にも秘密。
【イザベル:21歳/152cm/Aランク冒険者/シーフ】
小柄な体格を活かし、アレスたちの勧めで剣士からシーフへと転向した冒険者。カミラと同じアレスのファンで、自身の身長を少し気にしている。自分よりさらに小柄なルビナに、アレス攻略のコツをこそっと相談することも。
【リシェル:19歳/165cm/Aランク冒険者/魔法使い】
剣士兼僧侶だったが、アレスたちの勧めで魔法使いへ転向した才女。カミラと同じくアレスのファンで、ティアが司祭を務めるエヴァルシアの教会で手伝いをしたいという将来の夢を抱いている。
〈蒼華白蓮〉
【シア:16歳/170cm/Bランク冒険者/武闘家】
アストラニア王国の貴族に囚われていた白虎族の少女。救出後は冒険者として活動し、ダンジョン攻略で得た報酬を“お小遣い”にして買い物を楽しむのが日課となった。素直で元気、戦闘では鋭い爪による猛攻を見せる。
【リオナ:17歳/168cm/Bランク冒険者/武闘家】
アストラニア王国の貴族に囚われていた青龍族の少女。アレスから“他者と会話できる指輪”を授かったことで、多種族の文化や生活への理解が一気に広がり、強い関心を抱くようになる。見た目は静かだが、芯の強い性格を持つ。
商人
エルフ救出作戦の際に同時に助け出された、四人のヒューマン女性──左から順にオルヴェナ、フィーネ、ソフィア、イリナ。
現在はエヴァルシアで新たに設立される商会に所属することが決まっており、オルヴェナが商会長を務める。
ソフィアとイリナの二人は、国中を駆け巡り、資材や原料を調達する“バイヤー”の役割を担う予定。
フィーネは、店頭販売において強力なスキルを持っており、その才能を活かして店舗運営の中核を担うことになる。
宿屋の母娘・食堂の母娘
エルフ救出作戦の際に共に保護された、宿屋と食堂を営んでいた二組の母娘──左からマリサ、サリナ、アリシア、リサ。
今後、エヴァルシアに人の往来が増える見込みが立った段階で、宿屋と食堂を開業するか、四人で協力して大きな宿を一軒構える計画を立てている。
服飾職人の母娘・酒蔵の母娘
エルフ救出作戦の際に保護された、仕立て屋と酒蔵を営んでいた二組の母娘──左からエリシア、リリーナ、カトリナ、ノエル。
服飾職人であるエリシアとリリーナは、仕立てよりも“織布”と“染色”に特化した《称号》を持つため、エヴァルシアでは仕立て屋ではなく、織布と染色に特化した工房を設立する予定となっている。将来的には、自分たちが織り・染めた布を使って、ターリアに服を仕立ててもらうことを楽しみにしている。
一方、酒蔵を営んでいたカトリナとノエルは、どんな食材からでも酒を造れる特異なスキルを持ち、日々さまざまな原材料で新しい味を試作中。エヴァルシアでも酒蔵を開き、土地ならではの酒造りに挑む予定。




