ハメルとルネの女性化
11月26日。ハメルとルネが下校した。2人はニレのクルマでドライブデート。すでに悠月たちの活躍がニュースで報じられ、ハメルたちの鼻が高い。未来の通い妻たちの活躍が嬉しくて仕方がない。しかも悠月たちは僕たちとニレたちの重婚に大筋で合意してくれた。まだ非公表だが、マルスは魔法戦士の情報が入りやすい。特にハメルたちは悠月たちの対戦相手である以上、他の子たちよりかなり精度の高い情報に恵まれた。4人はログハウスではなく県外の温水プールに向かった。このあたりは異世界特有のゆるさ。ましてや今はお互い予備役である以上、関係は自由に築ける。アリエスに査定やノルマはなく、この時期をどう過ごすかは厳密には決められていない。なので今日はログハウスではなく、かねてから目をつけていた温水プールに向かうことにしたのだ。温水プールはリアルと変わらないが、監視員にやる気がない。というかカップルの性行為には必ず目をつぶるというのが不文律になっていた。監視員が厳しいと入りが悪くなるからだ。ニレがハメル。ミヤがルネを受け持つ。彼らはもちろん何度か肌を合わせていたが、軽めのエッチに終始。このあたりは魔法戦士との対戦を想定していた。世界線を超えれば生身の人間から精神体に変わるからだ。すると魔法は使えるが、ハードなプレイに耐えられない。なのでマルスは中出し厳禁。コンドームの常備を義務付けられた。必ず3つ以上所持すること。実際にはそんなに使うことはまずない。せいぜい2つまで。4人は車内で雑談に花を咲かせた。「年内には再戦がありそうね」「意外と早まりそうな気配がしてますね」下の子たちの攻略が早まり、オルガとカレンの陥落も近い。母親までもがイレーヌたちとニュース映画を見始めた。カレンも徐々に失恋から立ち直りつつある。2人とも冬服を贈られ、子どものように喜んだという。となれば来月に復帰戦を迎えてもおかしくない。「オルガたちだって浅美たちを待たせたくないはずよ」「そうですね。意外と早いかもしれません」温水プールに着くとニレたちはやっぱりビキニ姿を披露してくれた。ニレが黒。ミヤがパープル。ハメルたちは海パン姿。まずはビーチバレーに熱中した。男子組と女子組に分かれ、背の低い姉たちのためにネットを低くし、アタックしやすいように配慮した。このあたりの細やかな配慮はマルスの真骨頂。彼らはアタックするたびにニレたちのプルプル揺れるふくらみを堪能した。ビーチバレーに飽きると次はプールでひと泳ぎ。姉たちは泳げないので弟たちに甘えきった。はためには仲のいい兄妹にしか見えない。しかも平日の割には混んでいて家族連れや若いカップルでいっぱい。その分スキンシップがしやすい。ハメルたちは徐々に積極的になっていった。周りの男の子たちも競い合うように積極的になっていった。ニレたちの嬌声がこだまして心地いい。監視員の姿がなく安心感が増し、弟たちは姉たちを前からすまたで責め立てた。もちろんプール内だからイチモツを取り出して生地越しに姉たちのあそこを優しくこすり上げていく。「くはあっ❤」「あふっ❤」ニレたちは仲よく甘い吐息を漏らしたが、自分たちから脚をからませる積極性を見せた。弟たちは奮い立ち、息子たちは躍動した。久々の姉との性行為。マルスは悠月たちを想定し、まったり攻めた。下手に攻め急ぐよりもワンプレイの密度を濃くすること。テクニックのない彼らがたどり着いた結論。なのでハメルたちはあせらなかった。これまでは攻め急ぎすぎて悠月たちを満足させられなかった。どころかかえって美人母娘の欲求不満を誘発することさえあった。なので彼らはあわてずにギンギンにいきり立ったイチモツの接地面を微妙に変え、まったり攻めた。ニレたちはビクンとからだを震わせ、糸が切れた人形みたいに崩れ落ちた。弟たちは姉たちを抱きしめつつも地道に回復を待つことにした。やがてニレたちが回復すると今度は背後からのすまた。どうしてもプール内ではコレくらいしかできないが、イチモツの接地面を微妙に変えることで姉たちを飽きさせなかった。彼らはコンドームを交換し、第2ラウンドが開始された。でも今度は姉たちが反撃に転じた。時おり股の力を利用し、太ももでギンギンにいきり立ったイチモツを締め上げる。もちろん本気ではないが、ジワジワ締め上げられて弟たちは悦びに打ち震えた。「くあっ❤」「あうっ❤」ハメルたちは仲よく甘い声を上げた。きっ気持ちよすぎ❤彼らは攻めたり攻められたりしながらお互いに快楽を貪り合うことになった。マルスはピストン運動を控え、イチモツの熱であそこを温める作戦に出た。異世界の住人のイチモツと玉袋は一時的に熱を発する。「んはあ❤」「あんっ❤」姉たちは陥落寸前。でもジワジワ締め上げられていく。最後は弟たちが太ももに挟み込まれ、締め上げられて何度も何度も射精させられまくった。