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ああ、愛しきレヴィオーネ :詩
ああ、愛しきレヴィオーネ!
子鹿のように 軽やかに 駆ける姿を 見せておくれ!
ああ、愛しきレヴィオーネ!
シフォンのような ドレスを纏い 踊る姿を 見せておくれ!
ああ、愛しきレヴィオーネ!
君が笑えば 私の心は 羽のように 軽くなる!
君が泣けば 私の心は 引き裂かれた 布のよう!
ああ、愛しきレヴィオーネ!
君のためなら 何でもしよう!
君が望めば この空を
君が望めば この海を
君が望めば この国を
君が望めば この星を
君が望めば この命を
何でもしよう 君のためなら!
ああ、愛しきレヴィオーネ!
どうか 目を お覚ましよ!
ああ、愛しきレヴィオーネ!
私と共に 出掛けよう!
ああ、愛しきレヴィオーネ!
この愛 すべて 君に捧げよう!
ああ、愛しきレヴィオーネ。
君を ずっと 愛しているよ。