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1話 転生しました うん マジで

あ……お…てー…あ…きてー


碧?……あおー!碧起きて!!


碧!!




…………うるさい……誰




「んっンー ……だれー…」


んっ へっっ

えーーっとほんとに誰だ

サラサラの黒髪

誰が見てもかわいい、いや美しい顔誰だ

てか碧 碧 呼んでたが俺は碧じゃない

俺は 齋藤 奏多 21歳 大学4年生のどーてーくんだ!んっあれ?

俺言わなくていいこと言った……

んー……聞いてないよね((圧))


よしっ



ってそんなことはさておき




だれーーーーーー



うん

ほんとに誰?

「えーーっとだれ?」

「分からないの……ママだよ」

「……あおいくんのママだよ」



っはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ



ゔゔん

フゥーーーはぁーーーー



「あはは

嘘だよ!少しふざけただけ~もうママは騙 されやすいんだから」


「もう!!

びっくりしたでしょ

ほらさっさと顔洗いなさい

お母さん仕事行ってくるから

あと少しで大久保さん来るよ」


「はーい」


大久保さん……誰だ

うーんまぁーいい

めんどくさくなりそうだからテキトーにウソにしちゃったけど……てかなんか幼くね

声も高いし、手も少しプクッとしてるし

あ〜~~だんだん理解してきたぞ

うん俺転生したっ✨

わーどんな顔かなぁ~⭐️

ってなるか

まぁー なんで俺が転生したのか とか

前世の俺はどうなったのか とか

わからないことだらけだけど


まずは気になるから顔かくにーん

うんっしょっまだめーつぶっててぇー


よしっ

せーの


………………………………


?????????????????????!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


な、ん、だ、



なんだなんだなんだ





何この整った顔





髪や目の色は日本人らしく黒髪だがほりが深くハーフのようにも見える

そしてそして

このクリクリとした目

眠そうで伏せ目にしていても大きくそれでいてハッキリとした二重!!そして右目にある泣きぼくろ!幼いながらにセクシーさを感じされられる。鼻はツンっとしていて小さく唇は

ぷっくりしていて綺麗な赤色だ!!

こんな美少年見たことがあるだろうか……

セクシー美人だ!!

これは大人になったら何人もの女を泣かせるであろう!!

あ〜~将来が楽しみだ!



……ってそんなことしてないで顔洗わないと

あーそーいえば俺……うーん

ぼくの方がいーかな

僕何歳だ?なんかさっき結構普通に話しちゃったけど

見た感じ4歳?3歳?くらいに見える

うーん



「あおいー

ママそろそろ行くよー

大久保さんが来るまで大人しくしといてね」


「うんっ

行ってらっしゃい ママー」


うんまー考えてもわからんし大久保さんとやらに聞くしかないか


にしても僕マジきれー

大久保さんが来るまで鏡見てよー




んっあれ?

なんか大切なこと忘れてね……

うーんまっいっか




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