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幻想幽輝伝  作者: レオン
小さな異変
55/65

大変な1日になりそうです

「みなさんお久しぶりです!白玉楼の庭師魂魄妖夢です!」

「その主の西行寺幽々子よ〜」

「今回かなり久しぶりの投稿ですね!」

「まだまだ忙しい時期だからね〜まだ少し投稿は遅くなっちゃうわ。」

「でもみんなに見てほしいから頑張ります!」

「それでは…本編スタート!」

妖夢side

「妖夢お姉ちゃん!ゆゆ様!申し訳ありませんでした!」

「シバちゃん…もう大丈夫ですよ。シバちゃんのせいじゃないし…」

「私はこの方がかわいいと思うけどね〜」

幽々子様…そういう問題じゃありませんよ…

「でも幽輝様が!!赤ちゃんに!!」

「静かに…幽輝が起きちゃうわよ…」

肝心の幽輝様はというと幽々子様に抱かれてスヤスヤと眠っている。

「私がていさんがイタズラしないように見張っておけば…」

「シバちゃん…さすがにそれは私でも出来ませんよ…」

あのイタズラウサギ見張っとくなんて至難の業ですよ…

「永琳が治す薬を作ると言っていたんでしょ?なら大丈夫よ♪」

「幽々子様…少しこの状況楽しんでませんか?」

「楽しんでないわよ〜そんなことより幽輝連れてお散歩行きましょう♪」

この方は…

「ほらほら2人とも早く準備して!置いてっちゃうわよ〜♪」

「仕方ないですね…シバちゃん!行きますよ!」

「はい!分かりました!」

やれやれ…今日も大変な1日になりそうだ…




「ふふっここはいつ来ても賑やかね〜♪」

「あ〜」

「あら?起きちゃった?」

起きたばっかのはずなのに幽輝様がもぞもぞと動き出す。

「おっと…幽輝あんまり暴れちゃだめよ〜」

「おーい!幽々子さん!妖夢ー!!」

「この声は…」

声がした方を見ると療斗が駆け寄って来る。

「珍しいな2人が…いやシバもいるから3人か…ってあれ?」

療斗が幽々子様の腕に抱かれている幽輝に気づいたみたいですね…

「幽々子さんベビーシッターでも始めたのか?」

「いいえ♪この子は幽輝よ♪」

「はっ…?」

まぁその反応が普通ですよね…説明しますか…

「実はですね…」







半霊少女説明中…






「つまり…あのイタズラウサギに薬を盛られたのか?」

「はい。そういうことですね。」

「大変だな…」

「1人喜んでますけどね…」

2人揃って幽々子様を見ると楽しそうにスキップしている。

「…幽々子様…」

「妖夢…頑張れな!」

「はい…」

「妖夢〜シバ〜そろそろ違うところに行くわよ♪」

「は〜い…それでは療斗さんまた後で」

「ああまたな!」

私とシバと幽々子様は次の目的地へと向かった。






「幽々子様次はどこに行くんですか?」

「ん〜博麗神社!!」

「霊夢よ。」

「魔理沙だぜ!」

「最近はまだ寒いわね…神社にはコタツがあるからいいけど…魔理沙、あんたの家はどうなの?」

「ストーブを使ってるんだぜ!」

「燃やすのあるの?」

「いざとなったらパクッ…ゲフンゲフンお借りした本を…」

「それはだめよ!」

「ちっ…」

「まぁ今回もそろそろ終わりましょうか」

「それでじゃみんな!次回も見てくれなんだぜ!」

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