意外な再会
作者のレオンです。
テスト期間で投稿が遅れてしまい申し訳ありませんでした。長い長い地獄でした…早速本編始まります!
妖夢side
「何か言うことは無いかしら?」
戦闘開始から10秒も経たない間に勝負の決着はついた。
「相変わらずの……バケモノか…よ…」
能力を使う前に倒されたウェスカーはボロボロで気絶してないのが凄いくらいだ。
「あら?まだ足りないのかしら?」
永琳が思いきりウェスカーを踏みつける。
「グハ…すみま…せん…で…した…」
ガクッ…とウェスカーは気絶してしまった。
「わかればいいんだ。」
永琳が満足そうな顔で立っている。
「鈴仙、永琳さん狂気にさせたの?」
少し怖くなり隣の鈴仙に聞くと
「私じゃないよ…普段は優しいけど怒るときとか戦うときは別人みたいに怖くなるんだ。」
別人って…永琳さんを怒らせたら死ぬってことが分かったよ…気を付けよう。
「私の活躍が~!!どうすんのよ永琳!!幽輝に何て言えば…」
レミリアが半泣きで顔を赤くしながら永琳を怒っている。でも周りから見たら駄々をこねる子供みたいだ。
「ふぇ…グス…」
あっ泣いちゃった…かわいい…
「大丈夫よレミリア。私数えてたんだけどあなたが一番敵を倒してたわよ。」
「グス…ホントに?」
「本当だぞレミリア。私も数えてた。」
妹紅さんがフォローに入る。多分数えてないと思うけど…それに一番倒してたのって妹紅さんじゃ…?。
「幽輝に自慢出来るかな?」
「出来ると思いますよ。ねぇ妖夢?」
鈴仙が私に聞く。ここは大人の対応を…
「はい!きっと幽輝様も喜ぶと思いますよ。」
「えへへ、なんか照れるな…」
あっ笑った。笑った顔もかわいいな…
「それじゃ一旦姫様のところに戻りましょうか。」
私達は町の中心部に向かって歩いていった。
小町side
「あれ?道迷った?」
北門を目指してたはずなのにどこだここ?町からは出てないと思うんだけど…
「あっ小町さんこんなところでどうしたんですか?」
声がした方を見ると、美鈴が療斗を担いで立っていた。周りには魔理沙とアリス、パチェリーもいる。と言うことは…
「勝ったのかい?」
「もちろんだぜ!」
「かなりギリギリだったけどね。」
ギリギリなのは皆がボロボロだから見てわかる。
「まあ勝ったから良かったじゃないか。美鈴、療斗なら私が担ぐよ。」
美鈴もボロボロだしきっと疲れているだろうからね。あたいは全然疲れてないし。
「そうですが…それじゃお願いします。」
あたいは療斗を受けとる。
「これからどうするんだい?」
あたいは目的地を聞いた。
「最初に集合したところですよ。」
「よいしょ…それじゃ行きますか。」
あたいたちは町の中心部に向かって歩いていった。
鈴仙side
「おかえりなさい。早かったわね。」
姫様と慧音さんが出迎えてくれた。
「はい。お師匠様が幹部級の人を一瞬で倒しちゃったので。」
「相変わらず強いのね…そうだ永琳とうどんげに看病してほしい人がいるんだけど…」
「怪我人ですか?」
幽輝君のところか魔理沙のところで被害が出たのかな?ひどくなければいいけど。
「ええ、頼めるかしら?」
「任せてください!お師匠様!私が診てくるので休憩していてください!」
「それじゃ頼むわね。」
「はい!」
「二階の一番はじの部屋にいるわよ。」
「わかりました!」
私は怪我人のいる部屋のへ向かった。
「失礼します。」
部屋の中には青色の髪で白色の軍服を着けていて私と同じように兎の耳がある女の人が寝ていた。
「もしかして…レイちゃん?」
小さいときと顔が変わらないし長い青色の髪もそっくりだ。でも本人に直接聞かないと…
「すいません。起きてください。」
私は軽く顔をはたきながら声をかける。
「う~ん…ここはいった……ってれーちゃん!?」
驚いた顔で私を見ている。
「久しぶりだね、レイちゃん。」
小さいときと変わらないままだ…懐かしいな…
「レイちゃん何で軍服何か着けてるの?」
「これ?これはね…グラン様にスカウトされて軍隊に入ったからだよ。でも……もう捨てられちゃったけどね…」
悲しそうな顔をしてレイちゃんが言う。
「グランが今来てる…の?」
あんな戦闘能力の高いやつが来てるなんて…
「北門で戦ってるよ。」
北門と言うと幽輝君達か…大丈夫かな?
「いや…心配してちゃダメだ。霊夢やフランさんもいるんだし大丈夫だよね!さっレイちゃんの傷の手当てを始めるよ!」
私は腕の傷の消毒から始めた。
鈴仙です。
レイちゃんが軍隊に入ってた何て意外だな~昔と全然変わらないのに。次回はグランとのバトルか!?
じゃあまた見てくださいね~




