犯人登場
「咲夜です」
「魔理沙だぜ!」
「なんで紅魔館にいるの?」
「本を盗み…借りに来たんだぜ!」
「ちゃんと返しなさいよ…」
「それじゃ本編始まるぜ」
霊夢side
「霊夢~幽輝はまだか?」
「異変の犯人を探しているから、まだ帰って来ないわよ」
「あ~暇だよな…」
さっき遊びに来た療斗は幽輝が来ていたことを知ると博麗神社で帰って来るのを待っていた。
「霊夢、お酒ちょうだい」
「萃香じゃない。いいわよついてきて。」
「お邪魔しまーす♪」
私は萃香と一緒に台所にある酒をとりに行った
幽輝side
ぼくは博麗神社に着くとそこには、療斗がシバと遊んでいた。
「療斗、霊夢は!?
「私ならここにいるわよ」
「異変の犯人がわかったんです。」
霊夢の表情が少し険しくなる
「誰なの?」
「その犯人は萃香さんです!」
「なんで萃香なのよ?」
「能力を使って人を集めたんですよ」
「大正解♪」
「萃香さん!?」
気がつくとぼくは後ろには萃香さんが立っていた。
「萃香なんでこんなことしたの?」
「それはね…宴会をしたいからさ!」
「でも、次からはやめて下さいよ」
「やだ!」
「外に出なさい萃香、退治するから」
萃香さんは外に出る
「霊夢、幽輝…あんたら2人で私を止められると思う?」
「2人じゃない!」
療斗が走ってくる
「3人だ」
「ぼくたち3人をあなたは止められますか?」
ぼくは刀、療斗はメス、霊夢がお払い棒とお札をかまえる
「アハハッ面白いやつらだね…いいよ…鬼の力を見せてあげるわ」
「幽輝です」
「作者のレオンです」
「レオンがここに来るなんて珍しいね?」
「謝りたいことがあるんだ」
「どんなこと?」
「今回短くてすいませんでした!次回はもっと長くてワクワク出来るような作品を書けるようにがんばります!」
「また見てね♪」