キノコと薬草
「フランだよ~」
「レミリアよ」
「今回新しいキャラの登場だよ」
「オリジナルのキャラだからね」
「レオンの中でも気に入ったキャラクターらしいよ」
「私もいい人だとは思うわ」
「本編始まるよ!」
魔理沙side
私は今日の宴の食材を魔法の森で採っていたんだぜ
「キノコ~キノコ~」
それにしてもキノコって美味しいよな、こんなに美味しい食べ物は他にはないと私は思うぜ。ってあいつは…
「おーい!!」
「魔理沙じゃないか、どうしてここに?」
こいつは、望生療斗人里で医者をやっている。人間だ
「ここは私の家の近くだぜ!!」
「そういえばそうだったな」
「療斗こそどうしてここにいるんだぜ?」
「んっ?俺か?俺は薬に使う薬草を取りにきてるんだ」
そう言うと療斗は3つもあるカバンを叩く
「仕事熱心なんだな」
「そうでもないよ。やってて楽しいし」
「今日さ、博麗神社で宴会があるから療斗も来るか?」
「うん!行く行く!!」
そう言うと、療斗は立ち上がる
「荷物を運びたいから魔理沙も手伝ってよ」
「しょうがないんだぜ…」
私は、カバンを持つと、療斗と、人里に向かった
療斗side
「療斗あいつら…」
「ああ、人里を狙っているな…」
トカゲの下級妖怪10ぴきが人里をにらんでいる…
「魔理沙、ちょっと寄り道していい?」
「別にいいんだぜ」
俺は妖怪達がいるところに降下した
「人里を狙うのか?」
「アア、ハラガヘッタカラナ」
「そうか…今どっかいけば許してやるぞ?」
「ドコニモイカナイ。ニンゲンタベル」
「そうか…なら殺すしかないな…」
俺は、武器であるメスを取り出す。
「後悔すんなよ…トカゲども…」
「魔理沙だぜ!」
「療斗だ」
「次回は戦闘だな」
「負ける気ないけどね」
「ちなみに、療斗はある能力を持ってるんだぜ!」
「次回教えるよ」
「それじゃ…またも見てな!!」