九尾を止めて
「魔理沙だぜ!今回からはレオンじゃなくて私たちが前書きと次回予告をするんだぜ!それじゃ本編スタート!」
幽輝side
「雷霊零ノ太刀!!」
「人符・現世斬!!」
2つの刀が藍さんを狙う…
「甘いな…」
「なっ…!?」
「嘘だろ!?」
硬くした2つの尾で刀を受け止めるともう2つの尾で ぼくたちを吹き飛ばす…
「ッ…」
「キャ…」
咲夜さんと霊夢が2人を追撃させないように援護に入る
「幻世・ザ・ワールド」
咲夜が時を止めてナイフを配置したと同時に、時が動き出す。
「こんなもの!!」
尾を使い、ナイフを落としていく。
「前にも注意だぜ!!」
「なに!?」
「恋符・マスタースパーク!!」
魔理沙が放つ極太のレーザーを間一髪で藍さんは避ける
「残念だったな…」
「あんたがね!!」
「霊符・夢想封印!!」
色とりどりの弾幕が藍さんを取り囲む。
「しまっ…」
ドォォォォン!!!!
「やったのか?」
「いいえ、まだきます!!」
煙の中から尾が伸びて来て咲夜を吹き飛ばす
「ガハッ…」
「咲夜!!」
「人の心配をしてる暇があるのか?」
「えっ?」
魔理沙が地面に叩き落とされる
「ウッ…」
「魔理沙!!」
「後3人か…」
「クソッ!!霊夢と妖夢姉ちゃんは咲夜さんたちをお願い!!」
「分かったわ。」
「分かりました。」
2人が急いで向かっていく
「雷掌・豪雷掌!!」
足止めをするために、ぼくは接近戦を仕掛ける。
「当たるか…」
藍さんはぼくの技を止めた
「まだまだ!氷雷掌・爆雷氷華!!」
再びした攻撃を止められたここまでは計算どうり…
「今なら降参しても許すぞ?」
「風脚・鎌鼬!!」
手ふさがってるからガードできないはずだ…
「残念だな…」
尾を使い蹴りを止めるとぼくを思い切り尾で殴る
「グハッ…」
ぼくは地面に叩きつけれた
クソッ…全身が痛いでも動ける…まだ戦える!!
藍さんが驚いている顔が見える…ぼくは切り札を使う
「スペルカード…」
「霊夢よ。」
「幽輝です。」
「あんた、前と比べると相当強くなったわよね…」
「藍さんや妖夢姉ちゃんと修行したからね。」
「ふーん…あっ次回は幽輝の初スペルカードよ。」
「どんなやつかはお楽しみだよ。」