表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻想幽輝伝  作者: レオン
異変を起こす者
15/65

修行の成果

霊夢戦です。博麗の巫女相手に幽輝は勝てるのか?

幽輝side

「火鳥!雷狼!氷虎!」

動物の形の弾幕を飛ばすとそのまま霊夢に突撃する。

「甘いわよ!」

霊夢は弾幕をすべて避けるとお払い棒をかまえて、ぼくを迎え撃つ

「雷炎滅龍斬!!」

炎と雷で強化した、滅龍剣と、霊力で強化されたお払い棒がぶつかる…

ドォォォォン…!!!!



魔理沙side

「スゴすぎるんだぜ…」

私は、2人の戦いを見てそう思った…

「そうね~…」

幽々子も見とれていた…

ちなみに、幽々子とは、和解して、2人の戦いの勝敗で決めることにした。

霊夢…頑張れ!!



霊夢side

幽輝強くなってる!?

私の弾幕をかわして攻撃してくる…前なら、ちょっとたくさん撃てば当たったのに、今はそれを避けている…

「氷掌・氷結掌!!」

「チッ…

接近してきた、幽輝の攻撃を受け流して、霊力を込めて殴る

「グハッ…」

幽輝は飛んでいって壁にぶつかった…

幽輝side

「クッ…クソ…」

なんて強さだよ…美鈴より力強いんじゃないか?

でも…まだまだ行ける!

ぼくは立ち上がると、霊夢に斬撃を飛ばす。

「こんなもの!」

霊夢はそれを避ける…

今だ!!

「雷速瞬動!!」

「なっ…!?」

霊夢が回避しようとするでもぼくのほうが一足早かった。

「風脚・つむじ風!!」

風で強化された蹴りが霊夢を下に叩き落とす…はずだった…

「強くなったわね…幽輝!!」

ぼくの蹴りを耐えて、霊夢はそこにいた。

「惜しかったわね…」

「なっ…なんで?」

霊夢はぼくを投げると、そこで、スペルカードをとりだす。

「霊府・夢想封印!!」

ぼくの意識は暗闇に引きずられていった…

そろそろ2人目のオリキャラ出そうと思ってます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ