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幻想幽輝伝  作者: レオン
異変を起こす者
14/65

博麗の巫女

どうでもいいけど、妖夢可愛いですよね

妖夢side

「魔府・スターダストレヴァリエ!!」

私は、相手の弾幕をすべて斬りおとすと、斬撃を飛ばし、相手をおとす。

「イテテ…強すぎるんだぜ、お前…」

「降参するなら、見逃しますよ?」

「私は降参なんてしないんだぜ!!恋府・マスタースパーク!!」

私はそのビームを避けると、

「これで終わらせます…」「人府・現世斬…!!」

ゴォォォォン!!

凄まじい音がして土煙があがる…

「ふぅ…こんなもんですか」

「まだまだだぜ!!」

「!?」

土煙をぬけて、ホウキが突っ込んでくる。

「ホウキだけ!?」

「後ろだぜ!!」

「しまっ「恋府・マスタースパーク!!」」

幽々子様、幽輝様すいません…




魔理沙side

壁にめり込んでるあいつを倒した私は、霊夢を探しにいくことにした。

「オーイ霊夢~?」

私はとりあえず、大きな桜に向かう。





幽輝side

「妖夢姉ちゃん!?」

ぼくは、妖夢姉ちゃんを見つけたけど、ひどい傷だ。「大丈夫!?」

「大丈夫ですので…は…速く…幽々子様の…とこ…ろ…に…」

「妖夢姉ちゃん!?」

どうやら気絶しているだけなようだ…安心したぼくは、妖夢姉ちゃんを屋敷に運んで、お母さんが待つ西行妖へ向かった。




霊夢side

こいつ…強い!!

私が抱いた感想だ。今まで戦ってきた中でも、最強レベルだろう…

「あんた…強いわね…」

「あなたも強いわよ?」

「本気を出してないくせに…」

「あなたもね…」

こいつ…

「霊夢~助けに来たぜ!」「魔理沙。良いタイミングよ。」

「2対1は不利ね…」

「降参するなら今のうちだぜ!」

「私にも援軍はいるわよ」

「お母さん!!大丈夫!?」

「「なっ幽輝!?」」

「幽輝、あなたは霊夢をお願い…私は魔理沙をやるから…」

「分かった」

相手が幽輝でも手加減は出来ない…

「来なさい幽輝…」




幽輝side

すごい霊力だ…

でも負けるわけにはいかない…

「いくよ…霊夢!!」

次回は霊夢との戦いです。

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