博麗の巫女
どうでもいいけど、妖夢可愛いですよね
妖夢side
「魔府・スターダストレヴァリエ!!」
私は、相手の弾幕をすべて斬りおとすと、斬撃を飛ばし、相手をおとす。
「イテテ…強すぎるんだぜ、お前…」
「降参するなら、見逃しますよ?」
「私は降参なんてしないんだぜ!!恋府・マスタースパーク!!」
私はそのビームを避けると、
「これで終わらせます…」「人府・現世斬…!!」
ゴォォォォン!!
凄まじい音がして土煙があがる…
「ふぅ…こんなもんですか」
「まだまだだぜ!!」
「!?」
土煙をぬけて、ホウキが突っ込んでくる。
「ホウキだけ!?」
「後ろだぜ!!」
「しまっ「恋府・マスタースパーク!!」」
幽々子様、幽輝様すいません…
魔理沙side
壁にめり込んでるあいつを倒した私は、霊夢を探しにいくことにした。
「オーイ霊夢~?」
私はとりあえず、大きな桜に向かう。
幽輝side
「妖夢姉ちゃん!?」
ぼくは、妖夢姉ちゃんを見つけたけど、ひどい傷だ。「大丈夫!?」
「大丈夫ですので…は…速く…幽々子様の…とこ…ろ…に…」
「妖夢姉ちゃん!?」
どうやら気絶しているだけなようだ…安心したぼくは、妖夢姉ちゃんを屋敷に運んで、お母さんが待つ西行妖へ向かった。
霊夢side
こいつ…強い!!
私が抱いた感想だ。今まで戦ってきた中でも、最強レベルだろう…
「あんた…強いわね…」
「あなたも強いわよ?」
「本気を出してないくせに…」
「あなたもね…」
こいつ…
「霊夢~助けに来たぜ!」「魔理沙。良いタイミングよ。」
「2対1は不利ね…」
「降参するなら今のうちだぜ!」
「私にも援軍はいるわよ」
「お母さん!!大丈夫!?」
「「なっ幽輝!?」」
「幽輝、あなたは霊夢をお願い…私は魔理沙をやるから…」
「分かった」
相手が幽輝でも手加減は出来ない…
「来なさい幽輝…」
幽輝side
すごい霊力だ…
でも負けるわけにはいかない…
「いくよ…霊夢!!」
次回は霊夢との戦いです。