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幻想幽輝伝  作者: レオン
異変を起こす者
12/65

異変前夜

今回かなり短いです

幽輝side

「いよいよ明日か…」

お母さんが計画した春を奪う作戦がいよいよ決行明日、決行される。

幻想郷の春は、妖夢姉ちゃんとぼくとですべて奪った。だから今は5月なのに、雪が降っている。

「明日は、霊夢達と戦うんだよね…」

明日は相当苦しい戦いになるだろうな…でも…あっさり負ける気はないけどね。

ぼくは布団から出て、刀をとると、庭に出て鞘から愛刀を引き抜く。

「セイッ…!トウ…!」

ぼくは、自分を落ち着かせるために、刀をふるう…

「いい太刀筋ですね。さすがです。幽輝様」

「妖夢姉ちゃん?起きてたんだ。」

いつもとは違い、パジャマ姿の妖夢姉ちゃんがいた。「なかなか寝つけなくて…」

「ぼくと同じ理由なんだ」

「いよいよ明日…ですね」

「うん」

「幽輝様は緊張してますか?」

「あんまりしてないかな」

「それはいいことですね。緊張し過ぎると思うように力がでませんから」

妖夢姉ちゃんが笑いながら言う。

「そうなの?」

「はい。後眠ることも大切ですよ。なので、今日はお休みください。」

「わかった…お休み妖夢姉ちゃん」

「お休みなさい…」

ぼくは明日のためにも寝る、頑張らないと。お母さんと妖夢姉ちゃんのためにも…

次回は遂に異変に突入!!

霊夢や魔理沙に勝てるのか?

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