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第8話 家探し 

昨日の夜もセシリー、シェリル、セシリア、ステラの4人を可愛がった。


俺は4人に朝飯を食ったあとに不動産屋に行くことを伝えた。


女将さんに教えてもらった不動産屋に到着した。


すいません。家を探してるんですが


「いらっしゃいませ。どういった家をお探しでしょうか」


できるだけたくさん部屋がある家で庭も広いほうがいいです。

あと厩舎がある家がいいです。


「ではこれはどうでしょうか」


部屋が少ないですね


「ではこれなんかどうでしょうか」


もっと大きなところはないですか?


「ではこれなんかどうでしょうか」


「街から馬車で2時間ほどの場所でとある貴族様の別荘だった屋敷なんですが」

「あまり使われないので数年前に売りに出したのですが本来は30億アーロも」

「する物件だったのですがさすがに買い手が見つからなかったので今は」

「10億アーロで売りに出してます」

「備品家具などもそのままで屋敷は定期的に清掃はしてありますので」

「すぐに住むことは可能です」


俺たちは馬車で家を見に行くことにした。

 

屋敷に到着した5人は驚いた…


それは屋敷というより巨大な城だった。




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