第7話 奴隷商人②
昨日の夜もセシリーとシェリルをたっぷりと可愛がった。
しかし、新しい女がほしくなってきた。
俺はセシリーとシェリルの2人に今日は
朝飯を食ったら奴隷商に行くことを伝えた。
2人は小さく「はい…」
俺たちは朝飯を食ってから奴隷商に到着した。
出てきたのはこの間の奴隷商人だった。
「本日はどういったご用件でしょうか」
パーティ用に女の奴隷を買いにきた。
「準備をするので少々お待ち下さい」
俺は小さく頷いた。
「準備が整いましたのでどうぞこちらへ」
横一列に10人並んでた。
その中で1人気にいった子がいたので鑑定してみた。
名前 :セシリア 15歳
種族 :エルフ
ジョブ:奴隷
LV :5
HP :100
MP : 50
スキル
剣術1、精霊魔法1、火魔法1
左から3番目の金髪の子を買いたいと思ってると伝えた。
俺は奴隷商人にここにいるのが女奴隷の全部かと聞いた。
「いいえ。次にいかせていただきます」
少ししたらまた10人がでてきた。
その中で気にいった子をいつものように鑑定した。
名前 :ステラ 15歳
種族 :人間
ジョブ:奴隷
LV :3
HP :30
MP :60
スキル
神聖魔法1
一番右の金髪の子を買いたい。
俺は2人を買うことに決めた。
2人はいくらになる。
「セシリアのほうは7000万アーロです」
「ステラのほうは5000万アーロです」
「もちろん2人とも処女でございます」
俺は金貨120枚を取り出して支払った。
俺たちは奴隷商を後にしてあらかじめ買っておいた
皮の靴をセシリアとステラに渡した。
一旦宿屋に戻ることにした。
女将さんに3人部屋から5人部屋に移りたいことを伝えた。
差額分を女将さんに支払った。
女将さんはにやにやしながら受け取った…
風呂を入れて5人で入ってから朝から4人を可愛がった。
昼になったので昼食は宿屋のレストランでとることにした。
昼食後、俺はセシリーに金貨5枚を渡してセシリアとステラの
身の回りの物を4人で買ってくるように伝えた。
セシリー「金貨5枚!」
4人とも驚いてたが
セシリーとシェリルも欲しいものがあったら買ったらいいから
「「「「ありがとうございます」」」」
4人揃って出かけたので俺は部屋でゆったりしてた。