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第4話 月の亭
俺たちは月の亭に到着した。
すいません。部屋空いてますか?
「いらっしゃいませ。3人部屋でいいかい?」
はい
「一泊2食付で1万アーロだよ」
3人で3泊でお願いします。
「3泊で9万アーロになるね」
俺は女将さんに銀貨9枚を渡した。
「食事は朝7時~10時、夜は18時~22時までの好きな時間に食べておくれ」
「今から食事できるけどどうする?」
はい。お願いします
俺は席についた。しかし2人はたったままだった
「奴隷はご主人様と一緒の席で食べたりはしません」
いいから座れ
2人が席についたところで料理が運ばれてきた。
夕食はステーキと肉と野菜の入ったシチューとサラダとパンがついてる
なかなかおいしかった。さすがアンさんおすすめの宿屋である。
食事が終わって3人は部屋に向かった。
部屋に入ったら風呂を入れてセシリーとシェリルに
一緒に入るぞ
「はい。ご主人様」
まずはセシリーから洗ってやり次にシェリルを洗ってやってから俺は
2人に洗ってもらった。
風呂を出てからベットに行きそのままセシリーとシェリルを抱いた。
その夜は2人を交互に何度も可愛がった。