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転生したら俺は村人でした  作者: アーツ
一章 クルプ村と大草原
1/1

 1話 転生したんだが…

異世界、よく言われる魔法や剣など、

現実とほど遠い世界、

いわゆるファンタジーの世界、

俺は今そこにいた、

目を開けると、一面の草原、

どこを見ようが草津と土、あと岩があるのみ、

はぁ…なんで俺はこんなところに…


とりあえず体の不調なところはない、

ただすこし腰が痛い程度だ、

いや、歳のせいではないたんになにも敷かず、

地面にぶっ倒れていたからだ、

全く…なんでこんなところに居るんだか、

まず現代にこんな場所はないはず、

今どき人なら。ここにビル建てよう、となるだろうし、

せめて畑でもあるだろうし、

まっ、多分ネット小説とかでよくある、転生でもしたんだろ、

だとしたら俺はきっと神様にスキルとかを

もらっているだろう、

やっぱ、あるあるの、鑑定!


________________

種族;イストアル・ヒューマン

名前;なし

職業;村人Lv1  

Lv1

______スキル_______

 鑑定Lv1 称号鑑定Lv- スキル鑑定Lv-

______称号_______

異世界のゴミ

________________


おいコラァッ!なんだ異世界のゴミって!?

そして村人ってどういうことなんだ!?

俺は土掘ったりはしたくないだが!

オーマイガー、これで異世界を生きていけんのか…?

とりあえず、称号鑑定とか言うスキルで

異世界のゴミのスキルを鑑定するか、

__________

称号 異世界のゴミ

説明;異世界転生をしたゴミ野郎、前世は

駄目な奴だった 報酬;鑑定 称号鑑定 スキル鑑定

__________


…………完全に説明は人をバカにしてるだろ、

あー…これでマジで異世界を生きて行けるのか?

こんな感じで俺の異世界生活は始まった、

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