閑話:道中の会話
⚠︎この話は本筋と一切関係ないので、読み飛ばしても問題ありません。
・会話と効果音のみで進行します。
・ギャグ要素のみです。
以上が苦手な人は次の話かブラウザバック推奨です。
レ=レイリー
ア=アイリス
カ=カエデ
ク=クーリア
道中の会話1
レ「そういえばさぁ、アイリスって俺の事なら何でも知ってるの?」
ア「何でもは知りません。知っていることだけです。思考などは窺い知る事ができません。」
レ「へぇ、じゃあ今何考えてるか当ててみてよ。」
レ(さっきの台詞、○川さんみたいだな…)
ア「さっきの台詞、○川さんみたいだな。とかでしょうか。」
レ「!!?」
道中の会話2
レ「カエデってさ、日本に住んでた頃の幼馴染と同じ名前なんだよね。」
カ「そうでござるか。」
レ「…なんで怒ってるの?」
カ「?怒ってないでござる。」
レ「本当に?怒ってるんじゃない?」
カ「いや、怒ってないでござるよ…」
レ「えー?でもなんか怒っーー」
カ「怒ってないって言ってるでござろうッ!!」
道中の会話3
ク「ご主人様、腰帯がズレてます。」
グイグイッ
レ「お、ありがとう。」
ク「いえ。」
…
ク「ご主人様、肩に埃が付いてます。」
サッサッ
レ「おお、ありがとう…」
…
ク「ご主人様、首筋が汚れてます。」
レ「血が吸いたいならそう言ってもらっていいかな?」
ク「……吸い゛だい゛ッ!!」
道中の会話4
レ「それにしても森の中って歩き難くて疲れるよね。」
ク「私が背負いましょうか?」
レ「いや、いいよ…女の子におぶって貰うってのもどうかと思うし。」
カ「うぅ、拙者もちょっと疲れたでござるよ…」
レ「そうか?じゃあおんぶしようか?」
カ「わーい!言ってみるもんでござるな!」
レ「ほら、よいしょっと…おお、カエデは軽いなぁ。」
カ「そ、そうでござるか?へへへ…」
ア&ク(策士め…)
レ(うおお…背中に弾力が凄い……!!)
道中の会話5
ア「…レイリー様、少し迂回しましょう。」
レ「お、おう。」
レ(これは、何か良いことが起こるパターンだな…)
カ(これは、何か起こるでござるな…)
ク(喉乾いた…ご主人様の首に吸い付きたい。)
ザッザッザッ
ア「ここら辺で良いでしょう。」
一同「ゴクリッ…」
ア「ほら、気を付けてお帰りなさい…」
リス「キュイ!」
一同「リスゥゥゥゥ!!」
道中の会話6
ク「ラララーラーラララーラーラーー♪」
レ「おお、綺麗な歌声だね。」
ク「お褒めに預かり光栄です。」
カ「ラララーラーラララーラーラーー♩」
レ「おっ!カエデも中々上手いね。」
カ「えへへへー。」
ク「僭越ながら言わせていただきますと、まだまだ、ですね。」
レ「え、そうか?結構上手かったけどなぁ…」
カ「ど、どこがいけなかったでござるか!」
ク「私が八分音符に対してカエデ様は四分音符でした。」
レ&カ(そんな伝わりにくいネタを……!)
道中の会話7
カ「そういえばクーリア殿はどんなスキルを持っているでござるか?」
ク「いえ、私はスキルを取得する前に捕まってしまいましたので…」
レ「そっかぁ、じゃあ神殿に行ってスキル貰わないとなぁ…」
ク「うっ、それは…あの…こ、怖いです。」
レ「あ、そうか…ごめん。ちょっと無神経だったね。」
カ「師匠は女心を分かってないでござるな〜。」
ク「い、いえ!私の勝手な苦手意識なので、ご主人様がスキルを取得して来いと命令して頂ければ首だけになっても取得してきます。」
レ「い、いやいいよ…怖いよソレ…」
ア「お困りですか?」
カ「アイリス殿、神殿に教会騎士が居るので困ってるでござる。なんとかして欲しいでござる。」
レ「さすがにソレは無茶だろ。アイリスがいくらハイパー優秀な俺のアドバイザーだからって…」
チラッ
ア「はい。さすがに無理です。」
レ&カ「ダメか……」
ア「しかし、スキルの取得は可能です。私の背中を信じて付いてきてください。」
一同「あ、アイえもぉぉおん!!」
道中の会話8
レ「何かかっこいい台詞とか言ってみたい。」
ア「レイリー様はいつもかっこいいですよ。」
レ「お、おう…ありがとう…ふへへ。」
ア「冗談です。」
レ「いいぜ、来いヨ…完全にキレちまったゼ。」
カ「それにしてもカッコいい台詞でござるか…」
ク「私のこの剣の前に跪きなさい…みたいな感じでしょうか!」
レ「おお!そうソレ!そういうの!」
ク「そ、そうですか…?ふふふ。」
カ「拙者の後ろには草木も生えぬ…」
レ「いいよいいよ!!」
ク「剣閃の舞踏を前に、踊らずにいられるかしら?」
レ「っかぁー!いいねぇ!」
カ「止めておくでござる。こんな所で惨劇をやらかす気でござるか?」
レ「ひゃー!最高!ひゃー!」
ア「しゃあない、よぉ分かるようにキミらの長さで教えたげるわ…13㎞や。」
レ「いや、それパクりじゃん。」
カ「えー!アイリス殿、パクりは良くないでござるよパクりは!」
ク「流石にそれはどうかと…」
ア「……助言やめようかな。」
レ「うわぁごめんごめん!うそうそ!超カッケーよ!一番、一番だったよ!」
カ「そ、そうでござる!痺れたでござるよ!」
ク「喉乾いた…」
レイリー達の旅は続く。




