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元管理職、経済力で異世界を支配する  作者: わた


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第二十四話 スキル合成

スキル説明はどうしても時間がかかってしまいますね。

さらに詳細を確認する滅多にないチャンスだ。

でも流石にな。スリーサイズとかだったら殺されるかもしれない。


まず、許可を取ろう。

「あのさ、さらに詳細の部分を確認してもいいかな?」

ソラ「なんでわざわざ聞いたんですか?」


「今までに確認したことがないから、どんな情報なのかわからないし、プライバシーの問題もあるからね?」

レナ「別に私はいいですよ?見られて恥ずかしいことはないですから。」


身体的なことをまだ実感していないのか。第二次性徴はこのぐらいの年に来ると思うけど。


まあ、いいか。見てしまったならば後で謝ればいい。先にソラから確認しよう。


――さらに詳細――


適性職業:商人(交渉特化)

潜在スキル:未覚醒

覚醒条件:成功体験の積み重ね

忠誠度:非常に高い

本音:

あなたへの好感度:



本音が出てきた瞬間に閉じた。流石にプライバシーの侵害だ。やめておこう。あと見るのが少し怖い。


それにしても、潜在スキルなんてものがあるのか。

覚醒条件もあるので早いうちに解放できそうだ。


レナも見てみよう。


――さらに詳細――


適性職業:商人(交渉特化)

潜在スキル:未覚醒

覚醒条件:対人成功・信頼獲得

忠誠度:高

秘密:姉を最優先

不安:見捨てられること

本音:

あなたへの好感度:


今度は秘密、不安が出てきてしまった。見てしまったことが申し訳ない。


最後まで見ていないからまだ確認していない情報があるかもしれないが、仕方ないだろう。


さて。


気を取り直して――


「能力ツリーを確認するか」



パソコンを開き、意識を向ける。


――能力ツリー――


中心にあるのは、変わらず【商才】。

そこから枝分かれするようにスキルが広がっている。

が、明らかに、以前より項目が増えていた。


【分析】

・価格看破III

・詳細鑑定II


【交渉】

・値切りI

・販売強化

・話術補正


【収益】

・利益増幅

・転売強化


【戦闘】

・自動回避

・基礎体術

・投擲強化


【補助】

・無限収納

・時間加速


【人材】

・適性把握

・成長補助

・信頼管理


【人心掌握】

・感情察知

・誘導話術

・威圧

・信頼上昇


【配下覚醒】

・能力上昇

・強制転送

・忠誠心


スキルポイントは25ある。

さあ、どれを解放しようか。


以前のレベルアップでスキルの合成ができることがわかった。(第十話参照)


まずは、詳細鑑定IIIを解放して潜在価値看破へと合成した。次に市場予測がIIIになっていたので、価格変動予想へと合成した。


すると、【分析】の部分が消滅した。


【分析】は最大レベルになったため、スキルに統合されました。

残りのスキルポイントは19ポイントです。


合成にはスキルポイントを使用しないみたいだ。

持っていても仕方がない。

どんどんスキルポイントを使おう。

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