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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

純粋無垢で無知な少女と

作者:葉崎かぐね
俺──夜坂櫂斗は学校の帰り道、公園で奇妙なモノを見つけた。『どなたかご親切な方、どうぞ拾ってあげてください』と書かれた板を首に下げた──少女を。いやなんでだよ、犬じゃあるまいし……。俺はそう思ったが、いつの間にかその少女を家に連れ帰っている自分がいた。
「いやなんでだよッ……!」
「ねえかいとー、一緒にお風呂はいろー」
「だからなんでだよ!」
これは、俺と少女──栞里の、ちょっと異様な日常。

注) 作者の妄想の塊のようなものなので、嫌いな人はものすごく嫌いな話です。
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