生ける屍になりたくない人へ
何かの神様ではなく、自分の中の神様を信じなさい。
きっぱり結論を言いました。
魂は肉体とは違い、汚れる。
出来るだけ清くいなさい。
健全なる肉体から健全な魂は始まると言いますが私はそうは思わない。
健全な肉体でいようとする精神に健全なる魂は宿る。
性交をすれば、魂の汚れを分けられる。
だから巫女は処女だった。
建前は神様の嫁だからって言ってますがね。
そしてそれは運に関わる重要な事。
普段から人生なんて全部運だよなあ・・なんて考えている人、はい、全くその通りです。
その通りです。
人生は全て運により決まります。
それを解っているのなら、当然!魂は綺麗ですよね?
汚い魂と関係持ってませんよね?
清くいようとする精神の持ち主と関係持ってますよね?
あなた自身も清くいようとする精神ですよね?
肉体を遊ばず、最後まで、年寄りになるまで添い遂げる覚悟で肉体関係結んでますよね?
でなければ、あなたは神様から見限られるルートへ入りました。
人には使命があり、役割があります。
それが重要であればある程、長生きは出来るでしょう。
しかし、一度使命が終われば、即刻あの世行き。
神様に見限られないルートのまま使命を果たしたら、人生の楽しい余暇が待っています。
・・。
そんな人間見たことない?
知らないだけです。
現在、一生処女、一生童貞が増えています。
何故か?
良い魂の人間が沢山一気に産まれた世代があるからです。
子供を考えず、性病を考えず、相手を傷つける事を考えずに肉体関係を持つ魂が少ないからです。
恐らく天界の下層からではなく、上層から大量に来たんでしょう。
だからそんな魂が沢山いるのです。
私としてはそんな人間には長生きして欲しいものです。
真に良い人間は正義を正義とは考えず、徳と考えます。
大義の為ではなく、徳の為に善い行いをするからです。
修行だと理解しているからです。
自己犠牲をする場合でも賢く因果を考えます。
偽善ではないのか?
本当にこれが使命なのか? と。
子育てや、恋愛、結婚は自己犠牲です。
しかし、真の自己犠牲とは、まず自己愛に満ちていなくてはなりません。
でなくては偽善だから。
まず自分を愛せ。
次いで隣人を愛せ。
自分と同様に。
結婚により、死ぬ場所、時期が決まる。
家のローン、仕事を考えればそうですよね?
つまり、整理するとこうなります。
魂が賢く綺麗なまま=長生き、幸せな余暇を味わえる人生を歩める伴侶と一緒になれる、又は、そんな独身者になれる=使命が終わる=余暇を楽しむ=笑って死ねる=天界の上層へ、又は独身者で子孫が残せなかった人は更なる高みの神界へ。
神界の理由は因果が切れたと見るから。
人間界での修行の終わりです。
天国に入り、順番が来たらまた下界に落ちなくてはならないのとは違い、神界で暮らしながらの修行となるでしょう。
これが解っていれば、不安になった時でも道を見失わないです。
恋愛、結婚したからなんです?
高い車、高い家に住めたからなんです?
大地震、津波で流され、親戚、友人、家族を全て失い、家は二重ローンという人もいます。
死ぬまで結末は解りません。
あ。
間違えました。
死ぬまでじゃなくてー・・。
『死んだ後の待遇を思い知るまでは。