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属性無しの英雄譚(仮)  作者: 灰狐
1/1

入学前日

「ふむ」

「本当に入学させるつもりですか学園長」


アルトリアス王国魔導学園の学園長であるレヴァリスはある新入生の情報が書かれた紙を興味深そうに見ていた。


「聞いているんですか学園長!」

「聞いているさ、しかしこの子は入学するに値する実力を見せただろう?」

「しかし、っ!」


紙に書かれてある生徒を入学させまいと教師であるセルアは弁論するが、レヴァリスが睨むと口を噤んだ。


「君の言い分も分からなくはないさ。だた、この子は何か面白そうなことをしてくれそうじゃないか。」

「そんな理由で・・・もういいです。失礼します」


セルアは呆れたようにレヴァリスを見るととぼとぼと学園長室を出てった。


(それにこの子の目は・・・フフッあの子を思い出すねぇ)


_1は穏やかなまなざしを見せると見ていた紙を置き仕事を始めた。

書き直しました。

この話はこれ終わりではないので、また近いうちに書きたします。

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