とある俺の休日(1)
チュンチュン
ムクッ
現在の時刻 8時00分、今日は土曜日だ。もう一眠り・・・夢の中へ。ガチャ
「孝之、起きなさい」
「…」
「はぁ、このバカ息子は」
ガバッ
「何?今日は土曜日だから学校休み」
「人の弱味を握るのは得意なのに人の話を聞くのは下手なんだね」クスッ
「…(今日何かあった?何も聞いて無いんだけど。クスッてもう年なんだから止めた方がいいと思うんだが。年にしては若いけど )」
「孝之、失礼なこと考えた?」
「…いいえ(母さんも心が読めるのか)」
「その事は置いといて、今日は母さんたちの友達が来るから早く起きなさいと言ったでしょ」
「…(そういえばそうだった。掃除や準備とかで邪魔になるから外に出掛けないといけなかった)」
「こんなに早く起きる必要ある?」
「昨日も言ったけど、友達と料理することになったから早めに来るって言ったでしょ」
「…マジで」
「やっぱり聞いてなかったのね」
「加代、洗濯干し終わった。孝之、まだ寝てたのか」
「智さん、ありがとう」
「今日は特に二人で協力しないと。孝之、早く朝御飯食べなさい。用意してあるから」
「分かった」
父さんの言葉で1階に降りる。それから父さんが作った朝御飯を食べてから駅前のデパートに向かった。そして、しっかりとお小遣いは貰った。




