で仕事は?
悪魔の後ろをついていき 俺と若き日の俺はどんなダンジョンにするか迷っていた
深い洞窟をくたくたになる程歩くとぽっかり大きなスペースが空いていた
悪魔「よし 着いたぞ! ここがおまえらのこれからの職場だ」
二人はあたりを見まわし 顔を見合わせた
そして悪魔の方を向いて まおうが代表して尋ねた
まおう「あのー 何をすればいいんですか?」
悪魔「あー まだ分からないか ほれ あたしの手を握れ このダンジョンのマスターにするから」
二人は手を握ってギュッと手を握り返した
悪魔「もういいはずだ おまえら感覚わかるか?」
わか「ここまだダンジョンの入り口ですね あたまの中にマップが広がる感じがする」
まおう「えっ えっ」
悪魔「若い方は大丈夫そうだな おっさんの方は時間経てば慣れるだろ 面倒見てやれ
じゃあここからだ これでお前らはこのダンジョンのトップの権限を持った
と言っても強くなったわけじゃない ダンジョン外からの奴には触れれず また攻撃も出来ない
故に攻撃も受けないように雑魚仕様にしてやった ちなみに見えなくすることも出来る」
わか「へえー いろいろ出来そうー」
悪魔「問題は仕事だ 何をしてダンジョンを成り立たせるか 二人して考えろ
じゃなければ ここにいるだけでマナが消費されておまえらは死ぬし ダンジョンも崩れ落ちる」
まおう「あ マップ出た」
わか「分かりました 二人で考えてみます」
悪魔「じゃあな 次会う時は死んでる時か 上手くいってる時だ 励めよ!」
悪魔は羽ばたき ゲートに消えた
二人は首を傾げた 何をすれば良いのでしょうか?




