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目覚ましの音で目を覚ます


目覚ましには 『12月10日 6︰00 12度』


意識が朦朧としてる中で目覚ましのボタンを押し止める


「さみぃ…」


愚痴をこぼしても誰かが聞いている訳では無い


重たい体を起こし気合いで布団と体を切り離す


トイレに行き、歯を磨き、朝食を食べ制服に着替えて家を出るいつものパターン


「さみぃ…」


今日は今年初の最高気温が10度を下回るらしい


何も変わらない日常を一回一回こなしていく


気付けば入学してから8ヶ月が経った


変わっているのは気温と友達との関係だけ


そんなことをぼんやりと考えながら駅で電車を待つ


5分ほど待てば電車が来た、いつも通りの時間だ


ぎゅうぎゅうに押し込まれた電車の中に自ら入っていく…憂鬱だ


こんなことするくらいなら近くの学校を選べば良かったと今更後悔する…いや毎回している


1時間近くぎゅうぎゅうの電車に乗り学校の最寄り駅に着く


何も変わらない今日がまた繰り返される


何回目の12月10日だ


















文字数少なすぎてやばいですよね!僕も思います!()

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