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ある少女の日常話  作者: 白兎
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霊感がある少女の話

信じるかどうかは…読んで見ないとわかりませんよ。

あたしの近くには、不思議な話をするある少女がいます。

その日の出来事を話すのですが…ちょっと変わった話をしてきます。あたしは何気なく聞いていますが…会社の上司にある少女が話す話をすると…なぜか引かれてしまうのです。


そんなある少女が話す日常話を読んで貴方はどう思いますか?


20○○年○月○日。(ある少女は少女。私は私。と書いていきます。)

ある少女「あ~今日も疲れたよね。あ、そうだ‼ちょっと話聞いてよ‼」

私「お疲れ様。話していいよ~。」

少女「今日ね、仕事中に見られてたんだよ。幽霊に。しかも男性の人に。今日に限ってめちゃくちゃ多くってさ…」

私「へぇ~どんな顔してたの?その男性。」

少女「ん~とね。若い人でここら辺でなくなった人じゃないかな?もっと仕事したかったじゃないかな。」

私「そうなの?珍しいね。仕事熱心な幽霊。」

少女「確かにね。まぁ…あたしは無視してるけどね。」


この会話を聞いて感のいい方はいるかも知れませんが…この少女は普通の子ではないのです。私には見えないものが見える。言わいる…霊感がありまくる少女なのです。

例えば、電車に乗ると幽霊が乗っていたり、トンネルの線路上に昔の人が居るのが見えたり…とその少女が話してきます。

あとは、生霊だったり動物の霊だったり…あらゆる霊が見えるらしいです。

私もたまにこの少女に頼むことあります。嫌いな人に動物の霊を憑かせたり…本当はダメだと思うのですが…。



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