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女神…貴様に俺は復讐する。  作者: あきら・たなか
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史郎、王都でゲス無双

ふー! またやってしまった。死んだ国王さん、すいません、奥さん最高でした。

史朗は王妃の部屋ベッドの上に寝転んでいた。

当然横にはあられもない姿の王妃がいる。

2人は長い事そのうえで会話を続けていた…まるで恋人のように。


3時間位して、史朗は部屋を出ていこうとする。

「シロウ様、…行かれるのですか、朝まで一緒でも…。」

「いえ王妃ラミール、私と貴方は身分が違います、朝までいると問題になる。」

いえ、ずっと居たいですけど、さすがにね…、

「そんなぁ」__もの凄く沈んでいるラミール。

か、かわいい、30代だが…まだまだいけるな。

「また来ますよ、可愛い王妃、今夜もね。」__そう言うと、彼女は顔を真っ赤に染める。


そう言って部屋を出ると、侍女が待っていた。

なかでの情事も聞かれているのだろうが、平然とした対応をして、史朗を部屋まで案内する。__侍女にお礼をいい、「今夜の事は話さないように!」と釘をさしておく。


部屋の中でベッドの上で考え事する史朗。部屋の明かりは暗くなっていた。


あの人の大変だな、こんな夜中まで廊下で待っていたのか。

しかし、色々(やく)(とく)だな、さすが異世界だな、こんなの現実にやったら逮捕だよな、それになんで国王が死んでしまったのだろうか?

(※史朗のせい)

まあいいか、それに魔王軍の幹部クラスを倒せたのは大きいな、それにレベルも上がったし問題ないか、目指せ、レベル9999越えだな。


その後も史朗は女神対策に色々思案していく、…けして性欲だけではないのだ。…


ん、なんだ、外に気配がする……


ドアが静かに開いて行く。


なんだ、…強盗?じゃないな、俺には向かうのは無謀だろ…何?アリア姫だと。

ステータスで急いで確認したら驚愕の事実が判明する。


なんだ、一人でベッドの方にくるぞ、一応、寝ている振りはしているけど。

「シロウ様、起きていますか?」

「…ああ、起きてるよ、アリア姫、こんな夜中に何用かな?」

「はい、…シロウ様は…お母様をお抱きになったのですね。」

やっぱり、ばれている―――――!

「………。」

「言わなくてもわかります。……これでも一国の王女ですよ。」

そう言うとアリアは服を脱ぎ出す。

「アルィリア姫!何を、何をやっている!」__舌を噛む。


なんだ、いきなり全裸に、…すごい、…ラミールがジャングルに咲く熱帯の花だとしたら…アリアは…草原に咲く可憐な花…美しい。

え、なに…近づいてくるの、あ…やわらかい手でそんな所触っちゃ駄目だよ…


「シロウ様、お母様の匂いが全身からしますよ。…イヤラシイ匂い…、どうか、上書きをさせて下さい。」

「待つんだ、一国の姫がぁぁ……………。」

アリアはシロウの口を不意打ちで塞いでいく。

「今夜は寝かせません。」


シロウの幸運は続いて行く…


※※※


魔王城で今、会議が行われている。

魔王城の会議室では円卓の黒眼石を使った重厚なテーブルの周りに4人の屈強な魔族が座っていた。

魔王軍6魔将が一人火将軍火焔獅子のシューレン、山将軍巨人フレイド、海将軍リーハク、

天将軍カイメイが座っていた。

{リーハク}「本当なのか、フュールがやられたと言うのは…」

{シューレン}「本当だ…我が義兄弟の風のフュールを…よくも。」

{カイメイ}「ヤツは、6魔将最弱、敵を侮ったのだ…」

{シューレン}「何だと、カイメイ、侮辱する気か!」

{フレイド}「やめろ!喧嘩している場合ではない!」

{リーハク}「そうだ…もうすぐ魔王様がお見えになる、それまでに話し合いを済ませておくのだ、それにしても、浮雲はどうしている?」

{カイメイ}「知らん、あの修行馬鹿の事だ、また、山籠りだろう連絡もつかん。」

{シューレン}「6魔将最強の男だが…どうも協調性が無い男だな。」

{リーハク}「しょうがない、…あやつはそれ程最強なのだ、魔王様もお許しになっている。」

{シューレン}「いけすかない奴だが…しかたあるまい、実力は本物だ。」


そこにフードを被った魔王が入ってくる。

「魔王様、ご入場です。」その後ろのお付きの者が声を掛けると、6魔将達は敬礼をする。

「ご苦労、敬愛なる我が配下達、早速人間の世界に舞いおりたと言われる勇者の情報をしらせてくれ。」

フードを脱ぐ魔王、そこにはラミールを遥かに凌ぐ絶世の美女がいた。

「さあ、ヤツを殺すぞ。策を練るんだ、あの女神の障害だろう。」


※※※


あれから、2週間王都に滞在している史朗だが。

現在、王都にある、秘書官室で机に座りながら資料を眺めていた。


うんうん、色々な事がわかったぞ、この世界の成り立ちや、伝説の武器の情報、迷宮や魔物、魔王軍の情報なんかが色々あるな、やっぱ王都に来て正解だったな。


椅子に座りながら史朗は考え事をしていた。__あのクソ女神を倒す方法を。

[じゅぶ、じゅぶ、じゅぼぉ、じゅぼぉ…………………。]

史朗の机の下から音が聞こえてくる。


ナタリーが史朗のシロウ棒を机の下に隠れながらしゃぶっている。特異な音を立てて。


いや~ナタリーも、ノリノリだな、始めは『旦那が、旦那がいますから~』とか、言っておいて、今は仕事中もお構い無しだよな。

まあ、人妻だから上手いし、いいか。


シロウのシロウ棒は掃除するのではなくて、される事前提の棒だった。


しかし、連日疲れたな、王妃に王女、秘書官にメイド長の相手………、まだまだ増えるんだろうな、それにしても“男の色香”のスキル本当、チートだわ、あたりだよ。


史朗はまだ知らない、それは完全な幸運者のスキルの影響だと言う事を……そして、このスキルが今後波乱の展開に関わってくる。


史朗がこのヘルニア王国を出発するのは一ヶ月後になる。


その後王国に事件が発生する、国王が病で死んだ事が国中に発表された。

そして、同時に王妃の妊娠が発覚、国王の最後の一粒種と言われている。

それと、王妃が処女受胎の奇跡を起こし国中を沸かせる。

さらに語られないが、王国では秘書官、メイド達、貴族の娘、大商人の娘など…父親が不明な子供の出産が相次ぐという事件が起きた。


父親探しは…なぜかおこなわれていないが全員が幸せそうな顔をしていた……。


(士師類(ししるい)史朗(しろう)は、支配者、を覚えた。)


一度はやってみたい、「あいつは○○では最弱。」が出来ました。

それに、完全に南●●●星のアレですね、あっちは5人こっちは6人です。

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