この世界で生きていくには辛すぎる
これは、一人の少女が一人の女性になるまでを書き綴った物語です。
少女の心の変化、ぐちゃぐちゃな思春期を迎えた心境から正常とは何か?異常とは何か?正しいこと間違っていることを知った衝撃、現実逃避したくなるような毎日から少女を救ったのは何だったのか。
少女がノートに残した言葉はどれだけ尖って裂けていたのか。
少女の持つ世界観と現実の差はどれだけのものか。
土を埋めても埋まらないない差にどれだけ絶望したのか。
心の会話に聴き耳を聴き目を立ててみてください。
言ったって聞かないもんな。大丈夫大丈夫どうにかなるでしょいけるから!ってどうせいけなくなって、どうせまた泣くんだろ?こんな世界いやだって。学習しねえな。一人になりたくってしょうがなくなって、死にたくて死にたくてしょうがなくなって、また自分を恨むんだろ?ほんとバカだな。
私ね、この先を生きるのが恐いんだ、
何が恐いってね、生きたい欲がないから、生きていくうえで起こりうる様々な出来事に対応できる抵抗力や対応力や適応力や理解力があった頃に戻れないから、その場面に出くわしたときに、どんな行動を起こすかわからないから、どんな行動して良いかわからないから、もう生きたくないから、どうして生きなきゃいけないかわからないから、この先を歩くのは怖いんだ。
私が何かを残して人に影響を与えるのも怖い。
私を忘れてくれないことが恐い。
その人の中に私が居るのが恐い。
私はどこからも、誰からも消えたいから、残したくない。
私の顔はへんてこりんなので、怒っても腹わた煮え繰り返ってても周りからは、そんなふうには見えないようです。残念なのか、幸せなことなのかわからないけど、きっと幸せなことなんだろうと思う。
さっき、こんな世界でこれからも生きて行く自信なんてクソもないってクソほど思ったのに、ふと、怒りがおさまって変なの。
それでも良いから生けるだけ生きていこうなんて思ってしまった。気持ち悪い。
もう少し生きてみようと思えました。
そのもう少しは明日かもしれないけれど、今日は、ベッドで深く眠りについてみよう、明日の朝を迎えてみよう、ベッドから起き上がる私と向き合ってみようと、そんな気まぐれな思いがよぎって ぬのを一日先延ばしにしてみる。
変われるだろうか。
ぐしゃぐしゃにならずに耐え生きれるだろうか。
砂利が挟まり身動きの取れない時限爆弾のように、些細な振動で起動してしまう爆弾のように、いつ、どこで、また、壊れるかわからないから、
怖くて恐くてたまらない。不安で不安でしょうがない。逃げたくて、関わりたくなくて、心が萎縮してしまって、毎日辛い。
でも、知識が薄れるのはなんとなく心に引っ掛かるから、気持ちが悪いから続けなきゃって思う。
何ができるか選択肢を増やしたい、増やしたい…ただ恐い、もう、全てが恐くてたまらない。
息が詰まって座っていられない。手がつけられない。目が眩んで体調が悪くなる。
でもしなきゃ
しないと進まめない
しないと恥をかく
しないとダメ
字を読んで理解して分析して実践を想像して、疑って、また分析して理解して実践を想像しての繰り返し
やりたくなくて、もう頑張れる気がしなくて、嫌になって、抜け出せなくて、押し潰して押し潰して押し潰して押し潰して押し潰して押し潰して押し潰して押し潰して押し潰して押し潰して押し潰して押し潰して1mm余裕が生まれて、その1mmをまた生埋めにして押し潰しての繰り返し。
今日わかったのは、どうしても命を絶ちたいと言うこと。誰かのために死んでいくってとても素晴らしいことで、美しい生き様だと心の底から感激する。私もこうやって ねたらいいのに。もう が目に前にある現状を理解して身代わりになりたい。
生に興味がなくて、死がずっと夢だ。
自 はしたくないそれなら病気で にたいと、思っていたけど、病気の種類によっては自 と同等の行為を重ねてきたから自ら に追いやっている類もある。一概に病気で んだから仕方がない、可哀想、頑張ったね、で終わるものではない。
自 と同等なのだから。慈悲しなくていい
でも、自殺は悪いことではないと思う。
自殺は自分の意思で決めたこと。
それが一番したかったこと
本人の意思が強かったからできたこと
だが、誰かを恨んで んで関係ないものも巻き込むようになったらそれはまた別の話
私が言う とは、己の のみ
たとえ、行き先がなく彷徨ったとしても、危害を加える行為は絶対にしたくない。
生きることが苦痛
生きることを考えるのは苦痛
明日を生きようと思うと苦しくなる
あーあー。明日起きたら んでたらいいのになぁ。
親には今までの生活費を返したい思いが強くそれが生きる糧になってた時期もあった
返したい思いが今すぐにでもこの世から消え去りたい思いに塗り替えられてしまう
二重人格
いや三重か、それとも一人か
喉の奥にしまってる間は二重か三重
爆発して暴言を吐くときは本当の私?
ひどいことをいうときは本当のわたし?
人に危害を加える時は本当の私?
止めている私は私じゃないだれか?
制限させている私は私じゃない誰か?
頭の可笑しい私は本当の私?
変な私
可笑しい私
奇妙な私
気持ち悪い私
最悪な私
生きてちゃいけない私
嫌いな私
嫌う私
人が嫌いな私
私も嫌いな私
変な私
聴き目を立てて読んでいただきありがとうございます。
彼女もきっと聴いていただいた皆さんに感謝しています。
どこまで続くかわからないけど、続きを読んでいただけたら幸いです。