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ここは、魔導研究所  作者: 紅藤
隣の大陸編(Fシリーズ)
435/527

F-42 デイズミッション


デイズミッション

目指せ、コンプリート




 ギルドイベントを終え、スライム液という謎のトレジャーをゲットしたエルナ。

 この色とりどりのスライム液で交換できる装備品を眺めていると、ひとりの冒険者が入ってきた。

 ギルドの受付で何やら紙を提示して、アイテムを受け取っている。


「ヒルダさん、あの人たちは何をやっているんですか?」

「ああ、デイズミッションだと思います」

「デイズミッション……これも毎日やってるんですね」

「そうです。その、上のほうに掲示が張られていて」


 エルナが天井を見上げると、途中で文字が見えた。

 日本語じゃないので読めない。

 エルナが困っていると、すかさず斧戦士が答える。


『他の冒険者と敵を倒す……簡単に言えば共闘か』

『一回でいいのかな。いいみたい』

「今日は、二人以上でバトル、みたいです」

「じゃあ、クリアですね」

「あ、いえ、紙をもらっていないので、行っても何ももらえません……」


 どうやら、事前に紙を受け取って、その紙を受付で提出しているようだ。

 そして、その紙をもらってからミッションを達成しないと、クリアできない。


「確かに自己申告制じゃ、人が押しかけちゃいますもんね」

「あと、あの紙を出すことによって、一日に複数回クリアするのを防止している、らしいです」

「へえ、よくできたシステムですねー」


 納得して、ギルドを出ていく二人。

 一生懸命眺めたけれど、欲しい装備品はなかった。

 トレジャーに期限はないので、交換できる装備品が変わるまで、貯めておけばいい。

 そう考えてエルナは、広場で待つケビンたちのために走った。

 魔術師のヒルダも走った。






魔「各ギルドがそれぞれ違うミッションを出しているんだね」

ア「同じミッションのギルドもあるのかな?」

舟「もしそうなら、事前に紙だけ集めて達成したほうが効率いいな」

剣「どこにどの紙出すのか忘れないようにしろよ」

斧「移動手段がないと、そもそもできないがな」

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